【ゲーム株概況(4/1)】エイティングが続伸し、買付価格758円に接近　アカツキは3日連続S高…クリームフィールドの完全子会社も評価材料に

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ほぼ全面安商状となる中で、前日までに材料が浮上して急騰していたエイティング<3785>やAiming<3911>、アクロディア<3823>などが散発高した。中でエイティングは、753～754円でのもみ合いとなっており、30日にコロプラ<3668>が発表した買付価格758円に接近した水準での推移が続いた。

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また、アカツキ<3932>が3日連続のストップ高となり、4000円台に乗せて取引を終えた。アカツキは30日に発表した関連会社クリームフィールドの完全子会社もポジティブに受け止められているようだ。

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半面、スクウェア・エニックスHD<9684>やコーエーテクモHD<3635>など大手ゲーム株の一角が安く、カヤック<3904>やシリコンスタジオ<3907>の下げもきつい。エイチーム<3662>やオルトプラス<3672>、ボルテージ<3639>なども売られた。


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