東京証券取引所は、6月27日、ガーラ<4777>が上場廃止に係る猶予期間に入ることになったことを発表した。
理由は、本日(6月27日)、同社が提出した有価証券報告書などにおいて、最近4連結会計年度(平成25年3月期から平成28年3月期まで)における営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローの額が負であることが確認されたため(有価証券上場規程第604条の2第1項第2号)。
なお、猶予期間は、2016年4月1日から2017年3月31日までで、5連結会計年度連続で負となると、上場廃止が決定する。
理由は、本日(6月27日)、同社が提出した有価証券報告書などにおいて、最近4連結会計年度(平成25年3月期から平成28年3月期まで)における営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローの額が負であることが確認されたため(有価証券上場規程第604条の2第1項第2号)。
なお、猶予期間は、2016年4月1日から2017年3月31日までで、5連結会計年度連続で負となると、上場廃止が決定する。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777