ユナイテッド、「Bypass」のリテンション広告で「セグメントID自動連携機能」を提供開始…アドウェイズの「PartyTrack」とAPI連携

「セグメントID自動連携機能」とは、従来、アプリ広告主が「Bypass」のリテンション広告を実施する際には、配信対象オーディエンスセグメントの広告識別子(iOS:Advertising Identifier(IDFA)、Android:Google Advertising ID(GAID))のIDリストを手動で作成、および所定のサーバへアップロードする必要があった。今回、「PartyTrack」とAPI連携することで、「Bypass」リテンション広告でターゲティングしたいオーディエンスの広告識別子を自動でセグメント化することが可能となり、「PartyTrack」を利用しているアプリ広告主のリテンション広告における工数の削減、PDCAの高速化、広告効果の最大化を実現する。

■「Bypass」リテンション広告の特徴
「Bypass」のリテンション広告では、配信対象オーディエンスやキャンペーン構成の制限はなく、アプリ広告主はKPIに合わせた柔軟なターゲティングが可能。CPM課金配信/CPC課金配信の選択および、入札単価を自由に調整することで、広告効果の最大化を実現する。
※DSP(Demand Side Platform)…設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489
会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497