FULLERは、アプリ開発者及びアプリパブリッシャー向けのアプリ市場分析サービス「App Ape Analytics」にて、 iOSアプリの利用動向と売上データの提供を開始したことを発表した。
<以下、プレスリリースより>
当社では、 著しい成長を続けているアプリ市場において、 アプリ開発者やアプリパブリッシャーのビジネス円滑化と効率化を支援するため、 Androidアプリの利用動向を分析できるアプリ市場分析サービス「App Ape Analytics」を提供してまいりました。 Androidが、 登録アプリ数においてiOSを上回る一方( *1 )、 日本国内でのiOSのシェアは、 2016年1月時点で50.3 % と半数以上のシェア率を占め( *2 )、 日本国内でアプリビジネスをする上でiOSデータは重要になってきます。 それに伴い、 このたび「App Ape Analytics」にて、 Androidに加え、 新しくiOSの利用動向及び売上データを提供するにいたりました。
このたびのiOS対応によって、 iOSアプリのストアランキング、 アクティブユーザー、 収益情報が閲覧可能になり、 Androidアプリのみならず、 AndroidとiOSの両アプリ、 iOSアプリのみを提供しているアプリ開発者及びアプリパブリッシャーの皆さまも、 「App Ape Analytics」をご利用いただけるようになりました。
今後も「App Ape Analytics」では、 アプリビジネスの円滑化と効率化を支援するのため、 アプリ開発者やアプリパブリッシャーの皆さまに対して幅広い支援ができるよう、 更なるサービスの充実化を図って参ります。
■参考画像
『App Ape Analytics』 AndroidとiOSの無料アプリランキング上位5位 ※この画像は2016年7月5日付のデータになります。
*1 appfingures より
*2 Kantar Worldpanel ComTechより