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サイバーエージェント<4751>は、本日(6月24日)、「アメーバピグ」内のソーシャルゲーム「ピグライフ」のユーザー数が100万人を突破した、と発表した。「アメーバピグ」内で6月1日よりサービスを開始しており、開始3週間となる2011年6月22日に記録達成となったとのこと。
「ピグライフ」は、ユーザーが「アメーバピグ」内で庭を持ち、野菜や果物、植物などを育て、収穫した材料で料理をすることで、オリジナルのお庭づくりを楽しむゲーム。「ピグライフ」の中で1日に収穫されるイチゴやトマト、小麦など約50種の作物は最大で約1300万点、収穫した作物を使って調理される料理の数は1日約380万品になっているという。
サイバーエージェントでは、今後、ユーザー同士でつくった料理を振舞えるなど、ユーザー間でのコミュニケーションを楽しめる機能の追加も予定しており、さらなるサービスの活性化を図っていく予定。
「ピグライフ」