「カレクックがフィーチャされるのはキン肉マンの歴史で初めて」 ゆでたまご・嶋田先生が登場したファーストキッチン渋谷センター街店でのセレモニーをレポート
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とファーストキッチンは、8月1日、『キン肉マン マッスルショット』と「ファーストキッチン」渋谷センター街店でのコラボ開始に合わせて、オープン記念セレモニーを開催した。イベントには、ゆでたまご・嶋田隆司先生とキン肉マンがゲストとして登場した。
『キン肉マン マッスルショット』とファーストキッチンのコラボでは、ゲーム内で様々なコラボイベント・キャンペーンを行うほか、店舗でコラボレーションポテトを販売する(→ゲームも含めたコラボの詳細はこちら)。コラボレーションポテトは、キン肉マンをイメージした「牛にく甘ダレ味ポテト」と、カレクックをイメージした「激辛カレー味ポテト」の2種類となる。
イベントでは、まず嶋田先生が挨拶を行い、キン肉マン37年の歴史の中で、様々なコラボを行ってきたが、「カレクック」がフィーチャされるのは初めてだそうで、「本当に嬉しいです」と明かした。また実際に2種類のコラボポテトを食べてみたところ、「もうとっても美味しいです!」と感想を語り、暑い夏を乗り切るためにもぜひ食べて欲しいと呼びかけた。
その後、出演者によるテープカットが行われた後、嶋田先生が1時間限定の店長となってカウンターに立ち、ゆでたまご(先着29名限定)と『キン肉マン マッスルショット』クリアファイル、コラボレーションポテトをプレゼントした。イベント開始前から多くのファンが集まっていたが、嶋田先生と直接話せることもあり、本当に嬉しそうであった。同様に、嶋田先生も笑顔である。
▲30~40代の男性中心かと思われたが、20代の男女も多く集まっていたのが印象的だった。
なお、「ファーストキッチン」渋谷センター街店では、コラボメニューの提供だけでなく、『キン肉マン マッスルショット』デザインのウィンドウフィルムによる装飾のほか、キン肉マン等身大フィギュアの設置、ポスターの掲出などが行われるなど、まさにキン肉マン一色となっていた。
▲外装もキン肉マン仕様に。イベント開始から40分経過したタイミングだったが、行列が絶えなかった。
(編集部 木村英彦)
■『キン肉マン マッスルショット』
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432