アドウェイズ、DeNA『ハッカドール』の広告商品を独占販売…新メニューのCPC運用型「Hackadoll Ads」とCPI型記事広告「Hackadoll Review」も取り扱い
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、8月1日、アドウェイズ<2489>と『ハッカドール』における広告商品の専売契約を締結したと発表した。DeNAはと『ハッカドール』における全ての広告在庫をアドウェイズへ買切りで提供し、アドウェイズは独占代理店として広告商品を販売する。
また「ハッカドール」では、これまで提供してきたバナー広告や動画広告、タイアップ記事広告に加えて、「ハッカドール」内で広告枠や入札額などを変動させながら出稿ができるCPC運用型広告「Hackadoll Ads」と、記事広告からアプリのインストールが成立した際に成果報酬が発生するCPI型記事広告「Hackadoll Review」の提供を開始した。アドウェイズは、「Hackadoll Ads」「Hackadoll Review」を含む「ハッカドール」における全ての広告商品の独占代理店となる。
▲「Hackadoll Ads」
▲「Hackadoll Review」
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489