PSVR対応アクションゲーム『バウンド:王国の欠片』ファーストインプレッション プレイ動画を交えてお届け
8月16日に発売されたPlayStation4用オンライン配信専用タイトル『バウンド:王国の欠片』。
これは、幼少期のトラウマを抱く、妊婦の意識の中で進んでいく物語。
王国を治める女王より、怪物から王国を守るよう命じられた主人公。
怪物のもとへ赴くも、その強大な力に倒れてしまう。
王国を救うため、女王は地下に身を置く救世主のもとへ主人公を誘う。
救世主へ助けを求めた主人公は、そこでトラウマと対峙することとなる。
王国を治める女王より、怪物から王国を守るよう命じられた主人公。
怪物のもとへ赴くも、その強大な力に倒れてしまう。
王国を救うため、女王は地下に身を置く救世主のもとへ主人公を誘う。
救世主へ助けを求めた主人公は、そこでトラウマと対峙することとなる。
同タイトルは斬新なグラフィックとピアノの単音で作られた特徴的なBGM、プロダンサーをキャプチャーした主人公のアクションがあいまって、非常に個性的なゲームになっている。
操作方法は実にシンプル。アナログスティックで移動や視点変更をしこの独特の3D空間を進んでいく。ジャンプなどもボタン操作一つでプレイでき、序盤をプレイする限りアクションが苦手なユーザーもプレイが可能だった。
▲行く途中には平均台のような道も
▲軽やかに舞うよう移動する姫
▲このような高さはPSVRでどのように表現されるだろう?
▲どの場面で切っても絵になる圧巻のグラフィック
▲障害から身を守るために踊る姫
グラフィックの美しさや、心に残るBGM、またキャラクターの所作、特に様々な障害から身を守るために踊るその姿は非常に美しい。序盤をプレイする限り、穴などに落ちてもゲームオーバーにはならず、複雑なステージ構成でもないため、アクションが苦手な人でもプレイすることができるだろう。
そのためインタラクティブ性のある素敵な絵本のようなものと捉えていいかもしれない。
購入を迷っている人は、動画を確認した上で、この世界観がどれだけ自分の好みとマッチしているかがポイントになると思う。また、後日、PlayStation(PSVR)での対応が決まっているので、それを加味して考えるといいだろう。
この世界がどうVR空間で表現されるのか、今からとても楽しみだ。
■商品概要
購入を迷っている人は、動画を確認した上で、この世界観がどれだけ自分の好みとマッチしているかがポイントになると思う。また、後日、PlayStation(PSVR)での対応が決まっているので、それを加味して考えるといいだろう。
この世界がどうVR空間で表現されるのか、今からとても楽しみだ。
■商品概要
配信予定日:2016年8月16日
販売価格 :2,160円 (税込)
ジャンル:アクションアドベンチャー
フォーマット:PS4®
販売形態:ダウンロード
PSN:対応
プレイヤー 1人
PlayStation®VR対応
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹