宝塚大学・東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)は、9月15日から18日までの4日間開催される「東京ゲームショウ2016」で、学生が企画から開発まで手掛けたスマホ・PCゲーム・VRゲームを展示すると発表した。
今回のゲームショウでは展示ブースの企画、運営は全て学生が担い、4年生を中心に実行委員会を設立。学生が自ら企画立案、制作、運営、広報活動を手掛けている。そして学生一人ひとりが企画し作成したUnityによるモバイルゲーム、Google CardBoardを使ったVRゲーム等を多数出展する。展示作品はどれも個性の光る作品に仕上がっているという。
同大学のTwitterアカウント(広報担当)では様々な情報が確認できるので、チェックしてみるといいだろう。
▲東京メディア芸術学部オリジナルマスコットキャラクター「モバちゃん」
▲東京メディア芸術学部オリジナルマスコットキャラクター「デバっち」
宝塚大学・東京メディア芸術学部ゲーム領域では、スマホアプリやコンシューマゲーム開発で業界標準の"Unity"やハイエンドのゲームエンジン"UnrealEngine"の授業への導入、Google CardBoardやOculus Riftと言ったVR(バーチャルリアリティ)ゴーグルの利用など、最新の技術や考え方を取り入れる教育を行っている。
-宝塚大学 東京メディア芸術学部展示ブースについて-
出展コーナー:ゲームスクールコーナー
ブース番号:2-C16
関連ページ:http://zukaunivgame.wixsite.com/takarazuka-tgs2016
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長:北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立: 2007年4月
・学科:メディア芸術学科
・領域:イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、映像領域、コンテンツデザイン領域
・Webサイト:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/