Donutsは、『デモンズゲート 帝都審神大戦 ~東京黙示録編~』において、本日9月21日に最新となる第4章を公開したことを発表した。
第四章では、怪人騒動の鎮定に活躍してきた山王機関の働きに反して、怪人に関する複数の組織が活発化、大量行方不明者を出す「銀座幻燈会」、魔神同士の戦いに享楽する「猟奇倶楽部」など、世の人心も怪人騒動とは無縁ではなく、様々に形を変えて山王機関および喪神風魔の前に顕れる。さらに終盤では正体不明の新人物「仮面の男」が登場、怪人さえも操る力を振るい新たな展開が始まる。これまでの登場人物が輻輳し、敵味方だけでは語ることのできない勢力と人間関係が描かれる。
<以下、プレスリリースより>
人物紹介
新山眞(にいやま まこと)
陸軍飯倉技術研究所一課に詰めている軍属技師。自前で電波探信儀の研究を行っていた。風魔とも行動を共にする。
九頭幸則(くず ゆきのり)
喪神風魔、如月鈴代と尋常小学校時代の同級生で、士官学校でも風魔と席を並べた。陸軍第 1連隊所属の中尉。無派閥で、無頼漢を気取る側面もある。
フリーダ葉(ふりーだ よう)
省線渋谷駅前で占いの店「霊雀館」を営む占い師。香港伝来の文鳥占いを得意とする。その一方で、審美学や象徴学に詳しく、絶界マテリアルなどの取り扱いを行っている。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社DONUTS
- 設立
- 2007年2月
- 代表者
- 西村 啓成
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 179.3億円(DONUTS単体 2022年3月期)
- 上場区分
- 未上場