9月29日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比228.31円高の1万6693.71円で取引を終えた。OPEC(石油輸出国機構)の減産合意を受けて、前日の米原油先物相場が急伸したことで、資源株を中心に買い優勢の展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、カヤック<3904>が大幅高し、1600円台を回復した。カヤックはVR関連として物色が入りやすいことに加え、この日のApp Storeの売上ランキング(ゲームカテゴリー)において、『ぼくらの甲子園!ポケット』と『キン肉マン マッスルショット』の関連2タイトルがトップ30にランクインしたことも評価につながっているようだ。
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また、フィンテック・ブロックチェーン関連としてドリコム<3793>が高く、モブキャスト<3664>やクルーズ<2138>、イグニス<3689>なども買われた。
半面、『八月のシンデレラナイン』のリリースを今夏から来春に延期すると発表したアカツキ<3932>が一時2300円台前半まで急落し、モバイルファクトリー<3912>やエディア<3935>も売られた。
■関連銘柄
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半面、『八月のシンデレラナイン』のリリースを今夏から来春に延期すると発表したアカツキ<3932>が一時2300円台前半まで急落し、モバイルファクトリー<3912>やエディア<3935>も売られた。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904