スクエニ、『戦国やらいでか - 乱舞伝-』の運営をリリース初期から開発を担当するヴァンガードに移管

スクウェア・エニックスは、10月7日、『戦国やらいでか - 乱舞伝-』の運営を、10月付でヴァンガードに移管することを発表した。なお、移管にかかわらず、『戦国やらいでか -乱舞伝-』の提供は引き続きスクウェア・エニックスが行う。

また、スクウェア・エニックスの長谷川 友洋氏、ヴァンガード 代表取締役社長の杉山 智則氏より届いたコメントを下記にてお伝えする。

◆長谷川 友洋氏(株式会社スクウェア・エニックス 第9ビジネス・ディビジョン ディビジョン・エグゼクティブ)
『戦国やらいでか』は2015年5月にサービスが開始され、100万インストールを超える多くのプレイヤーの皆様に楽しんでいただいている非常に大切なタイトルとなります。サービスを開始して約1年半となり、この度、プレイヤーの皆様により長くこのタイトルを楽しんでいただけるよう、株式会社ヴァンガードに運営をお願いする運びとなりました。株式会社ヴァンガードは戦国やらいでかの初期から開発をお願いしており、スクウェア・エニックスとしても引き続き万全のサポート体制を続けることで、今まで以上より良いサービスを継続できるものと非常に期待しております。
 
◆杉山 智則氏(株式会社ヴァンガード 代表取締役社長)
このたび、スクウェア・エニックス様より「戦国やらいでか -乱舞伝-」の運営を引き継ぐことになりました。当社の社員一同、大変光栄に感じると共に、お客様への責任を強く感じております。「戦国やらいでか -乱舞伝-」をはじめとする数々のスマホアプリを開発・運営してきた経験を生かし、ユーザーの皆さまに一層喜んでいただけるよう、運営・開発を進めてまいります。