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【イベント】『キングダムセブンフラッグス』が新宿でPRイベントを開催　ケンドーコバヤシさんが「王騎」のコスプレで豪快に登場

株式会社バンダイナムコエンターテインメント

バンダイナムコエンターテインメント（バンナム）

2016.12.05 17:05

バンダイナムコエンターテインメントは、12月5日、新宿MoA4番街にて、『キングダムセブンフラッグス』PRイベントを開催した。

当日は、「キングダム」ファンとしても知られる、お笑い芸人のケンドーコバヤシさんが、作中の人気武将「王騎」に扮して登場。『キングダムセブンフラッグス』のプロデューサーである河合泰一氏らと共に登壇し、本作の見どころを紹介した。

本稿では、そんな『キングダムセブンフラッグス』PRイベントの様子をレポートしていく。

▲ゲストであるケンドーコバヤシさんは馬に跨り、人気キャラ「河了貂」と共に登場。登場前には、馬が河了貂の姿に怯えていたという裏話も。

登壇したケンドーコバヤシさんが、「この時期にノースリーブの仕事は中々にハードですね」とコメントし、笑いを誘う場面も。以前、テレビ番組では「山の民」のコスプレで登場したこともあるが、この日は王騎のコスプレでビシッと決めて来たという。

▲原作で好きなキャラを問われたケンドーコバヤシさんは、「楊端和」と回答。女性にして、将軍としての強さを備えているところに惹かれると語った。また、「キングダム」には自分が付いていくべき強い男性の姿が描かれているので、是非、女性の方にも読んでいただきたいと訴えた。

さらに、『キングダムセブンフラッグス』プロデューサーの河井泰一氏が登壇し、本作の概要を紹介した後、現在、東京・名古屋・大阪・福岡・札幌の5都市にて実施されている、1万人の兵士の「動く戦国合戦図」広告についてのトークを展開した。本キャンペーンでは、隠れている王騎を発見し、特設サイトから応募した方の中から抽選で25名に1万円分の豪華「ご当地グルメ」が当たる「王騎討伐キャンペーン」を実施している。

▲『キングダムセブンフラッグス』プロデューサーの河合泰一氏。また、ゲーム内イベント「王騎を倒せ！」の討伐数によって、5都市にちなんだ格好の「ご当地河了貂」をゲーム内でプレゼントすることが河井氏の口より明かされた。

▲実際に掲示されているイラストから王騎を探すケンドーコバヤシさん。

▲東京メトロ新宿駅メトロプロムナードにて展開中の「動く戦国合戦図」。王騎を探す人々の姿が見受けられたほか、イラスト内にはメインキャラクターである「信」や「政」も描かれている。

▲そのほか、本イベントでは運営スタッフが身に付けていたものと同じ「山の民」のお面や、特製のホッカイロが配られた。

最後に、ケンドーコバヤシさんは全国の男性に向けて「『キングダムセブンフラッグス』で「キングダム」の世界に入り込み、男を磨いてほしい」とコメント。河合氏が「まだ始まったばかりのアプリですが、これからも「キングダム」好きの方に楽しんでいただけるイベントやキャンペーンを展開していきたい」と今後の展望を語り、本イベントの締めとした。