エイベックス・ピクチャーズ、劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」 のご当地ビーチシリーズユニット前売り券を1月14日より販売決定

エイベックス・ピクチャーズは、2017年6月に公開の劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」 の（地区別限定）ご当地ビーチシリーズユニット前売り券を1月14日より全国の劇場窓口で販売すると発表した。価格はチケット2枚綴りで3000円（税込み）。全国共通前売り券(1種)も同日より販売予定となっている。

劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は現在公開中の劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」（2016年1月9日より全国公開中）の新作となる。物語は4年に一度の「PRISM KING CUP」を舞台に、次世代のプリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていく。フィギュアスケート、歌、ダンス、そして心の飛躍を型破りなイマジネーションで表現した「プリズムジャンプ」を組み合わせた、エンターテインメント・ショーで幸せいっぱいの空間を与えてくれた男子プリズムスタァたちが再びスクリーンに戻ってくる。

1月14日から販売が決まった“ご当地ビーチシリーズユニット前売り券”は、上映時期となる初夏を感じる描き下ろしの絵柄が5種類あり、エーデルローズ生10名が二人一組で全国5か所のビーチを訪れている模様が描かれている。

全国5地区のご当地ビーチに合わせ、各地区限定の2枚綴り前売り券として全国の上映劇場窓口で販売される。北海道・東北地区は日本最北端のビーチで見つけた貝殻の音をユキノジョウに聴かせてあげようと大はしゃぎのレオの二人。関東地区は、海水浴が楽しみで笑顔が眩しいシンと、女の子ウォッチングにいそしむカケルが地元のビーチへ遊びに来ている様子。また、中部・東海地区は料理好きの二人。海の幸のもてなし方をコウジがミナトに教えている。近畿・中四国地区は、「バーニングにスイカを割って体力と精神力を鍛えるぞ！」と意気込むカヅキと少し拍子抜けのタイガ。九州・沖縄地区はライバルのヒロとユニットになり、不機嫌なユウ。お互い空を見つめて、想う人のことを考えている模様。

 

   

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