CyberZは、3月9日、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(以下、ALC社)と、2017年3月より、CyberZが運営するe-Sportsイベント「RAGE(レイジ)」において協業を開始することを発表した。
「RAGE」は2015年よりスタートしたe-Spotsイベントで、『Vainglory』、『ストリートファイターV』、『Shadowverse』といった3つのゲームタイトルを採用し、運営している。協業第一弾のイベントは先日発表した2017年5-6月開催の「RAGE Shadowverse Tempest of the Gods」となる。
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今回の協業は、ALC社が保有するイベント制作・マーチャンダイズ事業での豊富なノウハウを「RAGE」に活かすとともにアーティストの楽曲提供などを実施することで、「RAGE」のさらなる拡大を図るとというもの。
※ e-Sportsとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略をさし、ゲームを競技として捉え従来のスポーツのようにプレイおよび観戦をする際の名称。現在、世界各国でe-Sportsの大会が開催され、その市場規模は2017年に前年比141%成長の約796億円を見込んでおり、2020年には1,700億円を超える市場に成長すると予測されている。 Newzoo社調べ。(2017年2月発表)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberZ
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 山内 隆裕
- 決算期
- 9月