【AnimeJapan2017】劇場版『KING OF PRISM –PRIDE the HERO-』出演声優によるトークショーを開催! 公式レポートをお届け
エイベックス・ピクチャーズは、この日(3月25日)、「AnimeJapan 2017」で、劇場版『KING OF PRISM –PRIDE the HERO-』出演声優によるトークショーを実施した。今回、オフィシャルレポートが届いたので、お届けしよう。トークショーには、寺島惇太さん(一条シン役)、畠中祐さん(香賀美タイガ役)、五十嵐雅さん(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬さん(西園寺レオ役)が出演した。
<以下、公式レポート>
日本のアニメ文化が一堂に会したイベント、AnimeJapan 2017にて劇場版『KING OF PRISM –PRIDE the HERO-』特別トークイベントが行われました。
寺島が、「今日は皆さんにプリズムのきらめきを届けにきました!」と挨拶すると、会場からは黄色い声が続々と上がり、五十嵐らは「超熱気ですね!楽しい祭りになりそうです!!」と期待を込めた。前作と比べ、プリズムショーが格段にパワーアップした本作。MCから自信のほどをきかれると、
寺島「台本の段階から前作にもましてト書き(セリフ以外の指示)によくわからないことが書いてありましたね(笑) ファンの皆さんが喜んでくれるようなことがたくさんありそうです。」
五十嵐「300倍とはいわず、500倍、600倍は面白くなっているんじゃないかな!」
畠中「今まで(プリティーリズム)のシリーズを見ている人はついニヤリとしちゃうシーンがたくさんですよ。」
永塚「キンプリは相変わらずブッとんでいます(笑) でもストーリーがすんなり入ってきて、夢中で見入っちゃうと思いますよ。」
と、胸を張って答えた。
最後に寺島が「新作ができたのは、前作でたくさん応援してくれた皆さんのおかげです。また出演できたことも、自分が見たかったキンプリの続きが見られるのも本当に嬉しい。期待のハードル、がんがん上げていただいてOKです。そのハードルを軽く超えた作品になっていますから!!」と締めの挨拶をすると、ひときわ大きな拍手が上がった。
■twitterに寄せられた一般の方からの質問
Q.皆さんの演じているキャラクターは寮生活を送っていますが、自身が演じているキャラは寮に入る際に何を持ってきていると思いますか??
寺島「シンはもともとサッカー少年だったんです。なので、サッカーボールは持ってきてるでしょうね。練習の合間合間にリフティングをしていると思うな。」
畠中「タイガはストイックなところがあるから、足につける重りを持ってきてると思う(笑) 足さばきによってダンスのキレが全然違うから、きっと普段から意識して鍛えていそう。」
五十嵐「ミナトは料理が得意だから、調理器具…と思いきや、兄弟に作ってもらったエプロンとか持ってきてそう。家族思いなところもあると思うので。」
永塚「絶対にメイク道具でしょうね(笑) あの子の特技がヘアメイクだったりもするので、自分を着飾るためじゃなくて、みんなを綺麗にかわいくするために持ってきてそうです。あとはぬいぐるみかなあ(笑)」
■関連サイト
(c)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム PH 製作委員会
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月