コロプラ<3668> は、3月26日、『白猫プロジェクト』をモチーフとしたトレーディングカードゲーム『白猫プロジェクトTCG』(以下、『白猫TCG』)のメディア・バイヤー向け説明会を開催した。当日には10人弱のグループで訪れたバイヤーがいるなど、本作の注目度の高さが感じられた。
本稿では、発売日や今後の商品展開が語られた本イベントの模様をお届けする。
説明会には、『白猫TCG』開発責任者のKMP氏が登壇。KMP氏は本作のコンセプトを「白猫ファンとリアルで交流できる場を作る」と紹介し、TCG化への経緯は「コラボカフェなどのリアルイベントを経て、ファンとの交流の場をもっと設けていきたいと感じ、トレーディングカードゲームという形で企画を進めた」と述べた。
本作のゲーム性についてKMP氏は「直感的に遊べるルールでありながら、“勝ちたい”や“上手くなりたい”と遊んでいく内に戦略性の奥深さが感じられるようになっている」とコメントした。また、カードには金箔・銀箔が使用されているだけでなく、新規描き下ろしイラストも用意されており、「コレクション要素としても楽しめる」とTCGならではの魅力を語った。
また、注目されていた発売日は5月25日と発表された。買うだけで本作の遊びをマスターできる「スターターセット」、全120種のカードが収録された「ブースター第1弾」、そして全4種の「カードプロテクター」を同時発売する。
商品発売後のロードマップも公開された。これについてKMP氏は「本来であれば駆け足で、次のブースター第2弾などを発表したいが、6,7月にユーザーと遊べる場をしっかりと設けて下地作りを行い、ユーザーの反応を伺って、7,8月に備える」と経緯を述べ、現段階で決定しているイベントについて公開した。
説明会の最後には『白猫TCG』の公式イベント「熱血バロン道場」に出演するゲストも登壇。イベントではゲストによるトーナメント交流会が実施予定とのことで全員が意気込みを語り、説明会は幕を下ろした。
▲写真左から、ケンちゃん(ファミ通App)、早川実季、伊波奈々(バケコ・イワセ役)、KMP氏、中村紗彩(ヘレナ/パン役)、三浦勝之(クライヴ役)、広田みのる(バロン役)
本稿では、発売日や今後の商品展開が語られた本イベントの模様をお届けする。
説明会には、『白猫TCG』開発責任者のKMP氏が登壇。KMP氏は本作のコンセプトを「白猫ファンとリアルで交流できる場を作る」と紹介し、TCG化への経緯は「コラボカフェなどのリアルイベントを経て、ファンとの交流の場をもっと設けていきたいと感じ、トレーディングカードゲームという形で企画を進めた」と述べた。
本作のゲーム性についてKMP氏は「直感的に遊べるルールでありながら、“勝ちたい”や“上手くなりたい”と遊んでいく内に戦略性の奥深さが感じられるようになっている」とコメントした。また、カードには金箔・銀箔が使用されているだけでなく、新規描き下ろしイラストも用意されており、「コレクション要素としても楽しめる」とTCGならではの魅力を語った。
また、注目されていた発売日は5月25日と発表された。買うだけで本作の遊びをマスターできる「スターターセット」、全120種のカードが収録された「ブースター第1弾」、そして全4種の「カードプロテクター」を同時発売する。
商品発売後のロードマップも公開された。これについてKMP氏は「本来であれば駆け足で、次のブースター第2弾などを発表したいが、6,7月にユーザーと遊べる場をしっかりと設けて下地作りを行い、ユーザーの反応を伺って、7,8月に備える」と経緯を述べ、現段階で決定しているイベントについて公開した。
説明会の最後には『白猫TCG』の公式イベント「熱血バロン道場」に出演するゲストも登壇。イベントではゲストによるトーナメント交流会が実施予定とのことで全員が意気込みを語り、説明会は幕を下ろした。
▲写真左から、ケンちゃん(ファミ通App)、早川実季、伊波奈々(バケコ・イワセ役)、KMP氏、中村紗彩(ヘレナ/パン役)、三浦勝之(クライヴ役)、広田みのる(バロン役)
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668