『キン肉マンマッスルショット』リアルイベント「Muscle Spring Festival 2017」をレポート…嶋田先生×はなわさんトークや串田さんライブなど大盛況

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、3月26日、THE GRAND HALL(ザ・グランドホール、東京・港区)で、スマートフォン向け人気アクションRPG『キン肉マン マッスルショット』の配信2周年を迎えたイベント「Muscle Spring Festival 2017 ~平成29(にく)年 春の陣~」を開催した。
ステージイベントでは、ゆでたまごの嶋田隆司先生をはじめ、串田アキラさん、なべやかんさん、マッスルショットガールズ(ぽろチン、つまちゃん、はるにゃん、まいまい)、そして、はなわさんら豪華出演者が登壇した。イベントには、親子連れから40代まで幅広い世代のファンが訪れるなど大盛況だった。
アニメ「キン肉マン」主題歌を歌う串田アキラさんによるパワフルなライブのほか、会場で行われた予選を勝ち抜いたユーザーと出演者でタッグチームを組んで戦う「コロシアム」大会、嶋田先生とはなわさんによるトークショー、『キン肉マン』に関する最新情報の告知、など多彩な企画が行われた。



トークコーナーでは、キン肉マン世代というはなわさんと嶋田先生が「キン肉マン」を巡るトークを展開した。司会はなべやかんさんが担当。まず、好きな超人が話題にあがると、はなわさんは、「ウルフマン」をあげた。相撲好きということが主な理由だが、そのベストバウトとして、超人オリンピックでのキン肉マンとの試合をあげた。自身の好きな相撲で決着をつけた試合だったことに加え、キン肉マンの顔がウルフマンからの張り手で風船のように膨らんでいく、というアイディアが斬新だったと語った。
なお、アニメ化にあたって、ウルフマンのキャラクター名が「リキシマン」に変わったが、超人のモデルとなった千代の富士(後の13代九重親方)に配慮したとのこと。後日、嶋田先生が13代九重親方に会った際、この件について話題がのぼると、親方から「べつにアニメもウルフマンのままでよかったのに」と言われたという。

続いて、はなわさんは、『キン肉マン』の好きなシリーズとして「悪魔超人編」をあげた。ミートくんがバラバラにされたことはもちろんだが、その発想にも驚かされたという。嶋田先生は、ウルフマンの試合もそうだが、マンガ以外の領域にアンテナを広げるようにしており、参考になりそうな、面白いアイディアを常に探していたことがよかったのかもしれないと答えた。続けて嶋田先生は、悪魔超人編の人気の理由について、「『キン肉マン』において、超人が誰かのために戦うところが胸を打つ。キン肉マンをはじめとする超人たちはミートくんが好きだし、彼のために戦うところが子供たちに響いたのでは」と語った。

また、はなわさんが柔道の超人と佐賀県の超人がほしいとリクエストすると、嶋田さんは、柔道の超人として「ザ・魔雲天」がいたのだが、あまり活躍しなかったため、本格的な柔道超人も面白いかもしれないと応じた。佐賀の超人については、嶋田先生は当初難色を示したが、佐賀には一度しか行ったことがないものの、アデランスの中野さんのモデルになった編集者の出身地が佐賀県、そして、『キン肉マン』の有田焼の箸置きが作られるなど、作品とのつながりはあるので、有田焼の超人などを考えたいと答えた。ここから発展して、48都道府県のご当地超人などのアイディアも飛び出した。
ここで、はなわさんが「キン肉マン伝説」と題して、得意のベースを弾きながら、『キン肉マン』をネタにした歌を披露した。超人やストーリー上のツッコミどころを紹介しつつ、嶋田先生が一日中Tweetしており、いったいいつ寝ているのかと言及した。歌を聞いた嶋田先生は「素晴らしい」と感想を述べつつ、「まさかTwitterのネタが突っ込まれるとは思わなかった」と苦笑い。そして、歌に出てきたプリプリマンにも言及し、復活させて、ベンキマンとタッグを組むのも面白いとコメントした。ちなみに、アニメのスポンサーの関係もあり、カレクックとベンキマンを組ませてはいけないなどのお約束があったそうである。

続いて告知コーナー。









(編集部 木村英彦)
■『キン肉マン マッスルショット』
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1639億9700万円、営業利益289億7300万円、税引前利益318億1700万円、最終利益241億9300万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432