インデックス <4835>は、本日(7月13日)、「Mobile Ad Designing」のスマートフォンアプリの広告効果測定機能をバージョンアップし、Androidアプリの一定時間内の返品とアンインストール状況を計測可能なSDK(Software development kit)の提供を開始する、と発表した。
「Mobile Ad Designing」は、モバイル広告効果測定統合管理ツールで、3月9日のスマートフォン広告計測機能対応以降、Androidアプリのインストール状況が計測できる「MAD-SDK」を提供している。
今回、「MAD-SDK」をバージョンアップし、有料アプリのインストール後、一定期間内に返品されずに購入確定となった件数の計測をできるようにしたほか、無料アプリについてはインストールから1週間以内のアンインストール数を除外して計測する機能にも対応した、としている。
今回のバージョンを活用することで、たとえば、リワード広告やアフィリエイト広告への出稿に際して、購入確定に至らなかったインストールを成果報酬対象から除外することが可能になるなど、より効果的なスマートフォンアプリのプロモーション展開が可能になるという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社インデックス
- 設立
- 1995年9月