​スマホゲーム会社の雇用動向(2) 人員増を押さえつつ、高い収益成長を実現したモバイルファクトリー

不定期連載として、スマートフォンゲーム会社の雇用動向を取り上げていきたい。第2回目は、モバイルファクトリー<3912>である。同社の開示した有価証券報告書によると、2016年12月期の従業員数は80名だった。2010年12月期と比較すると、約28名の増員(53.8%の増加)と大きく伸びた。

これに対して、収益の状況を見ていくと、2010年12月期は売上高が9億5400万円、経常利益が5600万円だったが、2016年12月期の連結業績については、売上高が117.2%増の20億7200万円、経常利益が991.1%増の6億1100万円と驚異的な伸びを見せた。従業員数の伸びを押さえつつ、高い収益成長を達成したことがわかる。一人あたり経常利益の額も108万円から764万円まで大きく伸びた。

 



(注)2015年12月期から連結。


(注)経常利益については2015年12月期から連結。ただし、従業員数は連結・単体とも同数。


 
(編集部 木村英彦)
株式会社モバイルファクトリー
http://www.mobilefactory.jp/

会社情報

会社名
株式会社モバイルファクトリー
設立
2001年10月
代表者
代表取締役 宮嶌 裕二
決算期
12月
直近業績
売上高28億5500万円、営業利益8億6300万円、経常利益8億6600万円、最終利益5億8200万円(2020年12月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3912
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