スマホゲーム会社の雇用動向(9) モブキャスト、『Project OK(仮称)』や『モバプロ2』『モバサカ』など新作開発で本体の拡大続く

不定期連載として、スマートフォンゲーム会社の雇用動向にフォーカスしていく。第9回目は、モブキャスト<3664>を取り上げる。2016年12月期は前の期比27名減の136名となった。これについて、同社では、連結子会社mobcast Koreaの清算手続きを行ったことにより、操業停止と自己都合退職のため、としている。連結と単体の人員数が同一となったが、連結子会社がなくなったことによる。

注目ポイントとしては、連結では減少したのに対し、モブキャスト本体の従業員数が増加傾向をキープしていることだろう。ソーシャルゲームプラットフォーム「mobcast」と『モバプロ』などをマイネット<3928>と共同運営する一方で、開発スタッフをネイティブアプリの開発に注力している。でらゲーとの『Project OK(仮称)』や『モバプロ2 レジェンド』『モバサカ CHAMPIONS MANAGER』などの新作を開発しており、開発スタッフの増員が続いているものとみられる。

 
株式会社モブキャストホールディングス
https://mobcast.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社モブキャストホールディングス
設立
2004年3月
代表者
代表取締役CEO 藪 考樹
決算期
12月
直近業績
売上高66億5800万円、営業損益6億1800万円の赤字、経常損益8億600万円の赤字、最終損益7億2100万円の赤字(2020年12月期)
上場区分
東証マザーズ
証券コード
3664
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