コーエーテクモ、東映アニメとのコラボタイトル『拡張少女系トライナリー』を4月12日にリリース
コーエーテクモゲームスは、4月12日より、東映アニメーション<4816>とのコラボタイトル『拡張少女系トライナリー』をリリースした。配信開始を記念してプロモーションビデオ第2弾を公開した
本作は、「コーエーテクモゲームス ガストブランド」と「東映アニメーション」とのコラボレーションによる、スマートフォン向けの完全新作オリジナルタイトル。アニメとゲームに登場するのは、どちらも「画面の向こうに実在する少女たち」。アニメでは謎の存在「フェノメノン」に立ち向かう特殊部隊「トライナリー」として戦う少女たちのオモテの姿が描かれる一方、ゲームアプリでは、彼女たちの個性豊かなウラの姿、すなわち日常に介入し、アニメでは描ききれない普段の姿や心の内を知り、励まし、癒し、深く交流することができる。
ゲーム要素紹介
「拡張少女系トライナリー」はアプリとアニメが融合した少女のオモテウラ恋愛 RPG 。アプリ内では、毎週水曜日に 1 話配信されるショートアニメを視聴することができる。総尺 180 分以上の長編アニメ、ゲームでの美しいグラフィックで少女たちの活躍が楽しめる。アプリのアップデートでは配信されるアニメの話数に関連したシナリオやバトル、日常生活を彩るかわいらしい普段着やセクシーな衣装などを解禁。
基本サイクルはエピソードごとにバトルとシナリオの連続で構成される。バトルをクリアするとシナリオが解禁され、シナリオを見終わると次のバトルへと進む。一つのエピソードをクリアすることで次のエピソードが解禁される。
※動画配信プラットフォーム提供は、株式会社バンダイナムコライツマーケティングが担当。○イベント
トライナリーの少女たちの日常生活を描くパート。アニメの進行に沿った形で、アニメでは描かれないシーンを補完する日常イベントは、キャラクターの魅力を引き立てるだけでなく世界観に厚みを持たせている。「ヒメゴトチャット」ではプレイヤーが少女たちとのチャットを通じたコミュニケーションで深い交流を図ることができる。親密度が高くなれば、プレイヤーだけにしか見せない姿も…。
○バトル
戦闘はヒロインの精神世界が主な舞台となります。プレイヤーは精神世界へと潜り込んでいき、彼女たちが内に抱える悩みや不安を解消することが目標となる。バトルでは、悩みや不安のもととなっている「クラン」という存在に対して、味方となったクランを用いて戦う。クランを倒すことで、彼女たちの心の問題を解消することができる。
アニメ、イベント、バトルを通して少女たちのオモテとウラを知り、励まし、癒すことにより、彼女たちと真の絆を結ぶことが本作の目標となる。
■関連サイト
©コーエーテクモゲームス・東映アニメーション
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816