KLab<3656>は、崑崙ゲームスと共同開発中のタイトル『BLEACH境·界-魂之觉醒』を4月30日に上海新国際博覧中心で行われる中国国内で最大規模の漫画・アニメイベント「ComiCup20」(CP20)に出展する。
『BLEACH境·界-魂之觉醒』は、人気アニメ「BLEACH」の公式ライセンスを受けた現在開発中のモバイルゲーム。崑崙ゲームスは、KLabと版権元と密に連携しながら、BLEACHの世界観に忠実なクオリティの高いゲームを鋭意制作しているという。
崑崙ゲームスは、CP20において、『BLEACH境·界-魂之觉醒』のほか中国で人気のある漫画作品を題材にした開発中のゲームタイトルを出展。特設展示ブースでは『BLEACH境·界-魂之觉醒』などのモバイルゲームPVが視聴できる。
両社は、この機会を活かして、中国国内の漫画・アニメファンへ向けて『BLEACH境·界-魂之觉醒』の最新情報をよりダイレクトに提供し、ファンからのゲームアプリへの認知度を高めることが狙いとなる。
©Tite Kubo/Shueisha, TV TOKYO, dentsu, Pierrot
©KLabGames ©Kunlun Games
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656