ビーライン・インタラクティブ、人気iPhoneアプリ『スマーフ・ビレッジ』の提供開始

カプコン<9697>は、本日(7月15日)、子会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパンがソーシャルゲーム『Smurfs' Village』(『スマーフ・ビレッジ』)の日本語版の提供を開始した、と発表した。iPhone / iPod touch / iPadに対応しており、「AppStore」から無料でダウンロードできる。 『Smurfs' Village』は、ベルギーの歴史あるコミックから誕生した「スマーフ」のカラフルでコミカルな世界観を活かしたソーシャルゲーム。小さな青い妖精「スマーフ」が主人公となり、プレイヤーは畑を耕したり家を建てるなど自分好みの村を発展させていく。 自分の思い描く村が作れる自由度の高さや、キャラクターの可愛いらしさに加え、Facebookと連動したプレイヤー同士のコミュニケーション要素が評価され、4ケ月間で1000万ダウンロードを達成。また、App Storeの売上高ランキング「トップセールスApp」でも62カ国で第1位を獲得するなど、世界中の幅広い層から支持を集めたという。 本作は、ビーライン・インタラクティブ・ジャパンとしてリリースする第1弾タイトルとなったが、9月から全国で公開される3D映画「スマーフ」により、国内市場のキャラクター人気を醸成し、さらなるユーザー層の拡大を図っていく、としている。 今後は、同タイトルを皮切りに日本市場向けタイトルを続々と投入していく予定。   スマーフ・ビレッジ - Beeline Interactive Japan, Inc.   © Peyo - 2010 - Licensed through Lafig Belgium - www.smurf.com. All game code ©2011 Beeline Interactive Japan, Inc.