エイベックス、アニメ好調で映像事業の営業益は2.75倍の22億円に大幅増…『おそ松さん』や『ユーリ!!! on ICE』『KING OF PRISM』などヒット続出
エイベックス・グループ・ホールディングス<>は、この日(5月11日)、2017年3月期の決算説明資料を公開し、映像事業の営業利益が前の期の8000万円から2.75倍の22億円と大幅に伸びたことを明らかにした。売上高は4.7%増の439億円だった。
同社によると、アニメーション作品の映像パッケージの売上が好調だったとのこと。『おそ松さん』や『ユーリ!!! on ICE』、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』といったヒット作品が寄与したものとみられる。
なお、エイベックスでは、2018年3月期においてセグメント変更を行う。これまで映像事業の一部だったアニメ関連のビジネスを「アニメ事業」として独立したセグメントにする。アニメ事業では、アニメのパッケージや配信、ゲーム、イベント、グッズ、映画などを展開するとのこと。
同社によると、アニメーション作品の映像パッケージの売上が好調だったとのこと。『おそ松さん』や『ユーリ!!! on ICE』、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』といったヒット作品が寄与したものとみられる。
なお、エイベックスでは、2018年3月期においてセグメント変更を行う。これまで映像事業の一部だったアニメ関連のビジネスを「アニメ事業」として独立したセグメントにする。アニメ事業では、アニメのパッケージや配信、ゲーム、イベント、グッズ、映画などを展開するとのこと。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場