バタフライは、本日(7月15日)より、スマートフォン向けソーシャルゲーム「iButterfly Plus」のコンテンツとして、NTTドコモの国際サービスに関する情報を運ぶ「ちょう」を飛ばす、と発表した。期間は、9月30日まで。同時に夏休みの旅行先として人気が高い地域を中心に各地のご当地「ちょう」をそれぞれの空港に順次配信する。
今回の配信は、海外への旅行者が増加する夏休みにかけて、国内主要空港周辺でドコモのスマートフォン向け「ドコモ海外利用」アプリを紹介する「ちょう」を配信するものとなっている。「ドコモ海外利用」アプリは、ドコモのAndroid搭載スマートフォン用のアプリで、渡航先でパケット通信料の一定額を上限として利用できる「海外パケ・ホーダイ」の設定が簡単に行えるだけでなく、「海外パケ・ホーダイ」の適用状況を容易に確認できるという。
さらに、ドコモプレミアクラブ会員を対象に、韓国(ソウル市内、プサン市内、済州島)、ハワイ(オアフ島)、グアム(グアム島)で実施する国際サービスキャンペーン「夏トクプレゼント」を紹介する「ちょう」を飛ばすとのこと。
このほか、夏休みシーズンの海外旅行先として人気が高い渡航先を中心に合計24カ国・地域の空港に、国旗や国のシンボルをモチーフにしたご当地「ちょう」も順次配信する。海外ご当地「ちょう」の飛ばす国と地域は、日本、韓国、ハワイ、グアムから開始する。こちらについては、9月30日以降も飛び続ける。
バタフライでは、「今後も各種メーカーやメディアなどと連携し、相互のブランド強化を通じた認知度の向上や満足度の向上につながる取り組みを行ってまいります。」としている。
(C)Dentsu (C)Butterfly
会社情報
- 会社名
- 株式会社バタフライ
- 設立
- 2007年2月