2019年度の新卒採用に向け、各企業がそろそろ動き出す今。5月、6月からは実際に学生が企業で働くことを体験するインターンシップの募集が始まっている。現在就活中の学生の中には、エンターテインメント、スマートフォンゲーム業界を目指す人も多くおり、インターンシップの募集要項をチェックするであろう。そんな中で浮かびあがる「エンターテインメント、スマートフォンゲーム業界のインターンシップは何をするのだろう?」という疑問に対して、Social Game Infoではインターンシップの特集記事を連載、主要なエンターテインメント、スマートフォンゲーム会社のインターンシップを紹介する。
4回目となる今回は、サイバーエージェント<4751>のインターンシップ担当の方にインタビューを実施し、実際のインターンシップでどのようなことを行うのかを伺った。
株式会社サイバーエージェント
人事管轄 採用育成本部 新卒採用グループ
高橋慧子 氏
Q.インターンシップの実施内容について教えて下さい。
サイバーエージェントではビジネスコース(総合職)とテクノロジーコース・デザイナーコース(技術職)でそれぞれインターンシップを開催します。どのコースも就業型と短期型を用意しています。
就業型は1カ月程度の長期間、実務に携わっていただくインターンシップです。広告、ゲーム、メディア、など複数の事業部からご希望に合わせて就業していただきます。社員と同様の業務に携わってもらいますので、サイバーエージェントの業務をリアルに体験できます。そのため「学びたい」というよりは「サイバーエージェントで実績を残したい」という方にぜひチャレンジしていただきたいです。
短期型は複数のインターンシップを用意しています。詳しくは弊社のコーポレートサイトをご確認ください。
https://www.cyberagent.co.jp/recruit/fresh/
Q.御社のインターンシップの特徴を教えてください。
ビジネスコースのインターンシップは「DRAFT」です。各インターンシップ参加者から、優秀な成績を収めた方をDRAFT生として選抜し、合宿へご招待します。合宿では全国の優秀な学生たちと、より難易度の高いプログラムに取り組んでいただきます。
▼過去のDRAFT合宿優勝者インタビュー
第1回
https://www.cyberagent.co.jp/features/detail/id=12143
第2回
https://www.wantedly.com/companies/www-cyberagent-co/post_articles/63526
今年、新しく開催するインターンシップに「サイバーエージェント流 Business Leaders College」があります。
これは若手抜擢の文化があるサイバーエージェントで、その若き経営陣が何を考え、どのように組織課題に向き合っているのか、どうやってチームを創っているのか、をワークとケーススタディを通じて学んでいただくインターンシップです。リーダーシップを持って組織やサービスを創っていきたいと考える方にサイバーエージェント流のリーダーシップを徹底的に体感していただきます。
ゲーム事業子会社・アプリボットの代表取締役社長であり、2017年10月よりサイバーエージェントの取締役である浮田光樹が設計・審査員を務める回もあります。「ゲーム事業は経営のすべてが詰まっている」と語る浮田のリーダーシップをぜひ体感してください。
Q.選考基準や、どんな方に御社のインターンシップを体験してほしいと思いますか?
成長意欲や挑戦意欲が高い方、主体的かつ積極的に取り組むことができる方、チームで取り組むのが好きな方に来ていただけたらと思います。「サイバーエージェント流 Business Leaders College」にはリーダーを志す方にぜひご参加いただきたいです。
また、先述の通りビジネスコースのインターンシップは「DRAFT」です。ぜひDRAFT生を目指していただきたいです。チャレンジをお待ちしています。
Q.これからエンターテイメント、スマートフォンゲーム会社のインターンシップを体験しようとする人にメッセージをお願いします。
ぜひ、インターンシップ参加にチャレンジしてください。実際に経験してみて分かることはたくさんあると思いますし、ビジネスの場で真剣に取り組むことでご自身の成長にもつながるはずです。
サイバーエージェントはゲームだけでなく、広告やメディア、その他新規事業などさまざまな事業を展開しています。複数の事業のインターンシップを経験する方もいます。複数のインターンシップをご用意していますので、ぜひ積極的にご参加ください。
■関連サイト
4回目となる今回は、サイバーエージェント<4751>のインターンシップ担当の方にインタビューを実施し、実際のインターンシップでどのようなことを行うのかを伺った。
■サイバーエージェント流のリーダーシップを徹底的に体感
株式会社サイバーエージェント
人事管轄 採用育成本部 新卒採用グループ
高橋慧子 氏
Q.インターンシップの実施内容について教えて下さい。
サイバーエージェントではビジネスコース(総合職)とテクノロジーコース・デザイナーコース(技術職)でそれぞれインターンシップを開催します。どのコースも就業型と短期型を用意しています。
就業型は1カ月程度の長期間、実務に携わっていただくインターンシップです。広告、ゲーム、メディア、など複数の事業部からご希望に合わせて就業していただきます。社員と同様の業務に携わってもらいますので、サイバーエージェントの業務をリアルに体験できます。そのため「学びたい」というよりは「サイバーエージェントで実績を残したい」という方にぜひチャレンジしていただきたいです。
短期型は複数のインターンシップを用意しています。詳しくは弊社のコーポレートサイトをご確認ください。
https://www.cyberagent.co.jp/recruit/fresh/
Q.御社のインターンシップの特徴を教えてください。
ビジネスコースのインターンシップは「DRAFT」です。各インターンシップ参加者から、優秀な成績を収めた方をDRAFT生として選抜し、合宿へご招待します。合宿では全国の優秀な学生たちと、より難易度の高いプログラムに取り組んでいただきます。
▼過去のDRAFT合宿優勝者インタビュー
第1回
https://www.cyberagent.co.jp/features/detail/id=12143
第2回
https://www.wantedly.com/companies/www-cyberagent-co/post_articles/63526
今年、新しく開催するインターンシップに「サイバーエージェント流 Business Leaders College」があります。
これは若手抜擢の文化があるサイバーエージェントで、その若き経営陣が何を考え、どのように組織課題に向き合っているのか、どうやってチームを創っているのか、をワークとケーススタディを通じて学んでいただくインターンシップです。リーダーシップを持って組織やサービスを創っていきたいと考える方にサイバーエージェント流のリーダーシップを徹底的に体感していただきます。
ゲーム事業子会社・アプリボットの代表取締役社長であり、2017年10月よりサイバーエージェントの取締役である浮田光樹が設計・審査員を務める回もあります。「ゲーム事業は経営のすべてが詰まっている」と語る浮田のリーダーシップをぜひ体感してください。
Q.選考基準や、どんな方に御社のインターンシップを体験してほしいと思いますか?
成長意欲や挑戦意欲が高い方、主体的かつ積極的に取り組むことができる方、チームで取り組むのが好きな方に来ていただけたらと思います。「サイバーエージェント流 Business Leaders College」にはリーダーを志す方にぜひご参加いただきたいです。
また、先述の通りビジネスコースのインターンシップは「DRAFT」です。ぜひDRAFT生を目指していただきたいです。チャレンジをお待ちしています。
Q.これからエンターテイメント、スマートフォンゲーム会社のインターンシップを体験しようとする人にメッセージをお願いします。
ぜひ、インターンシップ参加にチャレンジしてください。実際に経験してみて分かることはたくさんあると思いますし、ビジネスの場で真剣に取り組むことでご自身の成長にもつながるはずです。
サイバーエージェントはゲームだけでなく、広告やメディア、その他新規事業などさまざまな事業を展開しています。複数の事業のインターンシップを経験する方もいます。複数のインターンシップをご用意していますので、ぜひ積極的にご参加ください。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751