スクエニHD子会社のスタジオイストリア、17年3月期の最終損益は387万円の赤字…新規IP「Project Prelude Rune」の開発スタジオとして17年2月設立
スタジオイストリアは、本日(7月21日)付の『官報』に「第11期(2017年3月期)決算公告」を掲載し、最終損益は387万円の赤字だった。
同社は、2017年2月、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の子会社として、新規RPGプロジェクト「Project Prelude Rune」を開発するスタジオとして設立されたばかり。
「Project Prelude Rune」は、完全新規IPのRPGとなるが、この新しいIPの立ち上げに際し、「Prelude Rune(神秘の前兆)」という意味を込めたという。
同社は、2017年2月、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の子会社として、新規RPGプロジェクト「Project Prelude Rune」を開発するスタジオとして設立されたばかり。
「Project Prelude Rune」は、完全新規IPのRPGとなるが、この新しいIPの立ち上げに際し、「Prelude Rune(神秘の前兆)」という意味を込めたという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- スタジオイストリア