バンダイナムコゲームス、今秋にも「たまごっち」題材のソーシャルゲームを提供

バンダイナムコゲームスは、本日(7月21日)、たまごっちキャラクターを用いた初めてのソーシャルゲーム『モバゲーであそぼ!たまごっち』を開発し、今秋にも「Mobage」で提供する、と発表した。 本作は、誕生15周年を迎えた「たまごっち」を題材にしたソーシャルゲームだ。“おせわ遊び”の楽しさと、ソーシャルゲームの“コミュニケーション”の親和性の高さに着目したとし、初代「たまごっち」を発売当初プレイしていた20~30 代の女性プレイヤーに設定した、としている。 プレイヤーは、「たまごっち」の「おせわ」で育てていき、「おでかけ」をして他のプレイヤーとミニゲームを通じてコミュニケーションを図ることができる。また「おせわ」や「おでかけ」を重ねていくと、「たまごっち」は大人となり、「お見合い」することができる。意中の「たまごっち」に告白して成功すると結婚し、新しい「たまごっち」が誕生するという。 「たまごっち」の育成と世代交代を重ねていくと、レアな「たまごっち」が誕生することがあるという。これがゲームで遊ぶ上でのひとつの目的となるようだ。   (C)BANDAI・WiZ/TV TOKYO・2010TeamたまごっちTV, (C)NBGI