VR FPS『MARVEL Powers United VR』にデッドプール参戦が発表 清掃用品で敵をタコ殴りにする様子も


MARVELとOculusは、2018年にリリース予定のOculus Rift、Touchを使用した一人称視点のアクションゲーム『MARVEL Powers United VR』において、デッドプールの参戦を発表した。

デッドプールは、かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドが、末期ガンと宣告された際に、治療のため謎の組織に人体実験を施され、攻撃を受けても回復する戦闘マシンになったというキャラクターだ。

そんなシリアスな背景をよそにふざけまくって、悪乗りしながら敵を倒していくその姿に多くのファンに愛されている。
 

そんな愛すべきキャラクター性は、ゲーム内でも健在で、トイレが詰まった時のラバーカップで敵をタコ殴りにしている様子を見ることができる。なお、デッドプールの通常の武器である二刀流の刀や両手持ちの銃、手裏剣などを使用することが可能なようだ。
 


 
同タイトルは、キャプテンマーベルやハルク、ロケットラクーンといったキャクラターになって、マーベルユニバースの中で大暴れすることができる。また開発にはRIPCOILなどを手がけたSANZARUが行っている。
 

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