モノビット、元ヤフーの蛭田健司氏がCTOに就任 中嶋謙互氏とのダブルCTO体制でVR/AR コンテンツ開発の強化へ
モノビットは、8月1日、新たに CTO 兼 事業戦略室 室長に、蛭田 健司氏が就任したことを発表した。
同社では受注が拡大する VR/AR コンテンツ領域にて、さらなるクオリティ強化を目指すべく、現 CTO の中嶋謙互氏とのダブル CTO 体制にすることで、技術基盤強化を行っていく、と説明している。
蛭田 健司氏は、大ヒットアクションゲームシリーズなど数々のゲーム開発を手掛け、豊富なゲーム事業経験がある。
【蛭田 健司氏より就任のメッセージ】
これまでセガ、コーエーテクモ、ヤフーなどで、技術、海外事業、人材開発、事業戦略などの幅広い業務を経験してまいりましたが、この度ご縁をいただき、モノビット社の取締役 CTO 兼 事業戦略室 室長に就任いたしました。同社の技術戦略と事業戦略の両方を担います。
技術面では AI や、オンラインゲーム開発の知識、ハイエンド 3D 表現などの得意分野を活かし、同社が注力していく VR/AR コンテンツのクオリティをさらに高めてまいります。
また事業戦略面では、同社が既に持つ高性能リアルタイム通信エンジンの豊富な実績やノウハウを最大限に活用しつつ、組織力を向上させながら、高度な VR/AR ソリューションの提供や VR-MMORPG の開発などの実現に向けて、戦略を策定し、遂行してまいります。
これからのモノビット社にどうぞご期待いただき、これまで以上のお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
■新任取締役の略歴
現セガゲームスにてオンラインゲームなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは大ヒットアクションゲームシリーズの開発に携わり、オンライン MO 対戦アクションゲームの技術責任者を経てカナダスタジオに出向。
現地責任者として経営を担った。クルーズ入社後はゼネラルマネージャーとしてネイティブゲーム事業の立ち上げを行い、担当したレースゲームは日本発のゲームとして初めて App Store の全世界フィーチャーを獲得。
その後ヤフーにてゲーム部門部長、子会社の執行役員 CTO、人材開発室長などを経験。
著書「ゲームクリエイターの仕事」(翔泳社)。CEDEC、Unite、TECH VALLEY、ゲームビジネスアカデミーなど講演実績多数。
同社では受注が拡大する VR/AR コンテンツ領域にて、さらなるクオリティ強化を目指すべく、現 CTO の中嶋謙互氏とのダブル CTO 体制にすることで、技術基盤強化を行っていく、と説明している。
蛭田 健司氏は、大ヒットアクションゲームシリーズなど数々のゲーム開発を手掛け、豊富なゲーム事業経験がある。
【蛭田 健司氏より就任のメッセージ】
これまでセガ、コーエーテクモ、ヤフーなどで、技術、海外事業、人材開発、事業戦略などの幅広い業務を経験してまいりましたが、この度ご縁をいただき、モノビット社の取締役 CTO 兼 事業戦略室 室長に就任いたしました。同社の技術戦略と事業戦略の両方を担います。
技術面では AI や、オンラインゲーム開発の知識、ハイエンド 3D 表現などの得意分野を活かし、同社が注力していく VR/AR コンテンツのクオリティをさらに高めてまいります。
また事業戦略面では、同社が既に持つ高性能リアルタイム通信エンジンの豊富な実績やノウハウを最大限に活用しつつ、組織力を向上させながら、高度な VR/AR ソリューションの提供や VR-MMORPG の開発などの実現に向けて、戦略を策定し、遂行してまいります。
これからのモノビット社にどうぞご期待いただき、これまで以上のお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
■新任取締役の略歴
現セガゲームスにてオンラインゲームなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは大ヒットアクションゲームシリーズの開発に携わり、オンライン MO 対戦アクションゲームの技術責任者を経てカナダスタジオに出向。
現地責任者として経営を担った。クルーズ入社後はゼネラルマネージャーとしてネイティブゲーム事業の立ち上げを行い、担当したレースゲームは日本発のゲームとして初めて App Store の全世界フィーチャーを獲得。
その後ヤフーにてゲーム部門部長、子会社の執行役員 CTO、人材開発室長などを経験。
著書「ゲームクリエイターの仕事」(翔泳社)。CEDEC、Unite、TECH VALLEY、ゲームビジネスアカデミーなど講演実績多数。
会社情報
- 会社名
- monoAI technology株式会社
- 設立
- 2013年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 本城 嘉太郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5240