カヤック<3904>は、8月14日、2017年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表、売上高27億2000万円(前年同期比6.3%増)、営業利益4億8800万円(同2.1倍)、経常利益5億300万円(同92.2%増)、四半期純利益3億3400万円(同2.2倍)となった。
主な取り扱いサービスごとの状況は以下の通り。
①クライアントワーク…売上高7億7900万円(前年同期比12.1%増)
積極的に業務提携を進めるとともに、VRを利用した案件等の新しい取り組みを積極的に行うことで事業領域の拡大を図った。
②ソーシャルゲーム…売上高14億9400万円(同2.8%増)
『ぼくらの甲子園!ポケット』が順調に推移した。また、組織を拡充するとともに新規開発ラインに積極的に投資を行う中で、事業規模の拡大を図っている。
③Lobi…売上高2億4100万円(同13.4%減)
「Lobi」の強みであるユーザーやコミュニティにより焦点を当てた収益構造への転換を図った。
なお、2017年12月期通期の予想は、従来予想から変更なく、売上高66億円(前期比20.1%増)、営業利益8億円(同24.4%増)、経常利益8億3000万円(同20.8%増)、当期純利益5億5000万円(同15.2%増)の見込み。
主な取り扱いサービスごとの状況は以下の通り。
①クライアントワーク…売上高7億7900万円(前年同期比12.1%増)
積極的に業務提携を進めるとともに、VRを利用した案件等の新しい取り組みを積極的に行うことで事業領域の拡大を図った。
②ソーシャルゲーム…売上高14億9400万円(同2.8%増)
『ぼくらの甲子園!ポケット』が順調に推移した。また、組織を拡充するとともに新規開発ラインに積極的に投資を行う中で、事業規模の拡大を図っている。
③Lobi…売上高2億4100万円(同13.4%減)
「Lobi」の強みであるユーザーやコミュニティにより焦点を当てた収益構造への転換を図った。
なお、2017年12月期通期の予想は、従来予想から変更なく、売上高66億円(前期比20.1%増)、営業利益8億円(同24.4%増)、経常利益8億3000万円(同20.8%増)、当期純利益5億5000万円(同15.2%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904