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【TGS2017】バンナム、NTTドコモ5G回線を使用した『ソードアートオンライン』VRプロジェクトを発表【追記あり】

2017.09.22 12:46

バンダイナムコエンターテインメントは、東京ゲームショウ2017において、ソードアートオンラインをベースにした、新VRプロジェクトを発表した。

同プロジェクトはNTTドコモと協力し5G回線を利用したプロジェクトとなる。

詳細は追って報告する。

【追記】13時52分追記

同プロジェクトは『ソードアート・オンラインReplication』と呼ばれるタイトルとなる。

ストーリーは、以下の通りだ

ある日、君はVRMMO「ソードアート・オンライン」にダイブし、この世界、浮遊城に囚われる。

そこで行われる「ゲーム内の死＝現実の死」というデスゲームに参加する中で、一人の可憐な少女"ミスト"と出会う。

君は様々な困難が待ち受けるこのデスゲームを、彼女を守り、最後まで生き延びることができるか・・・!?

タイトルにもなっている"レプリケーション"という単語は、再現という意味を持っている。原作でキリトやアスナが戦った世界を再現しようという意味を込めたものだという。

また今回のプロジェクトは家庭用ではなく、イベント用として制作しているとのこと。

イベントは12月8日から12月10日まで東京スカイツリーにあるソラマチにて、4人一組で約15分のVR体験だ

プレイヤーは浮遊城アインクラッドににプレイヤーはダイブする。ゲーム内の死が現実の死に直結する世界で、プレイヤーはヒロインの"ミスト"と出会い、その娘を最後まで守り抜くという内容になる。