モノリスソフト、24年3月期決算は最終利益48.8%減の4億0900万円…『ゼノブレイド3』追加コンテンツの開発や『ゼルダの伝説ティアキン』に参加

モノリスソフトの2024年3月期(第24期)の決算は、最終利益が前の期比48.8%減の4億0900万円と減益だった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益8億円だった。本日7月5日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、任天堂<7974>のゲーム開発子会社で、ゼノサーガシリーズやバテン・カイトスシリーズなどが代表作となっている。

この期は、『Xenoblade3 新たなる未来(有料追加コンテンツ)』の開発を担当したほか、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の開発に参加した(部分受託)とのこと。

  

業績推移は以下の通り。

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