【TGS2017】藤商事、今冬配信予定のファンタジーRPG『23/7』を出展 コスプレイヤーやキャラクターパネルなどブース内はゲームの世界観一色に


9月21~24日まで千葉県・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2017(以下 TGS2017)」。

本稿では、スマートフォン向けタイトル『23/7(トゥエンティ スリー セブン)』を出展した藤商事ブースの模様をお届けする。



本ブースには未配信タイトル『23/7(トゥエンティ スリー セブン)』が出展。出展タイトルが1つということもあり、ブース内は試遊コーナーや、出演声優陣のサイン展示、キャラクターパネルの展示など、『23/7』一色に染まっていた。

TGS特別バージョンとして、会場ではチュートリアルからキャラクター入手のガチャ、そしてクエストモードが試遊可能だった。本作のバトルコンセプトが「最強状態から始まる超高速RPG」で、クエスト開始から77秒は「インビンシブル77」モードとして無敵状態で戦闘を行える。特に注目したいのがバトルシステムで、戦闘部分はキャラクターの行動を上下左右のフリックで切り替えるシステムになっていた。左フリックは攻撃力こそ低いものの攻撃頻度が多く、手数で勝負するアクセルモード。対して右フリックは、攻撃頻度は落ちるが力を溜めるチャージモード。そして上フリックが、溜めた力を開放するバレットタイム。残る下フリックが攻撃をガードするシールドモードになっている。「インビンシブル77」状態時は手数の多いアクセルモードで敵を倒していき、ボス戦間近になったら予めチャージモードで力を溜めておく、といった残り時間を考えた戦略を取ることも可能だ。相手の行動をよく見てからシールドモードに変更するといった、アクション要素も存在することで、無敵状態の時は早期クリアを目標に、無敵がきれた状態では緊張感のあるバトルを体感できた。




■『23/7(トゥエンティ スリー セブン)』

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