NTTソルマーレ、英語版女性向け恋愛ゲーム最新作『Shall we date?: We the Girls+』を配信開始
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレは、10月3日、英語版女性向け恋愛ゲームの最新作『Shall we date?: We the Girls+』のサービス提供を開始した。
本作は、海外女性向けに展開している「Shall we date?」ブランド初となる複数のヒロインの中から自分の好きなヒロインを選んで恋愛を楽しめるゲーム。誰もが知っている童話のプリンセスのヒロインと王子たちが現代の街を舞台に繰り広げる、痛快で笑って楽しめるラブストーリーとなっている。
(以下、プレスリリースより)
(1)ストーリー紹介
貴女は童話の国で物語のエンディング後を悠々自適に過ごすプリンセス。そんなある日、イケメン嫌いのハリケーンが王子たちをどこかへ吹き飛ばしちゃった!王子がいないと童話の国は崩壊してしまい、ポテトを食べてのんびり過ごす日常が崩れちゃう!ということで、王子を探しに行くことに。
どこへって?それはね――
(2) 個性豊かなヒロインの中から、好きなストーリーを選ぼう!
※ヒロインの名前は自由に変更できます。
■人魚姫(シレナ・ギルズ)
原作では王子と結ばれず、泡になってしまったという哀しい背景を持つプリンセス。しかし――現代にやってくると脚が生え、ハイヒールに嵌まっちゃった!明るく優しい、そして純粋さを忘れない、素敵な女性。
「ねえ見て!脚があるの!ハイヒールって最高!あ、王子様知らない?」
■白雪姫(ブランシュ・ルージュ)
死んだまま王子に持って帰られてそのまま結婚しちゃったとんでもない設定の
原作を持つプリンセス。――そう、つまりはまともな恋をしたことがない。本当に愛する事のできる王子を探すことを楽しむ、色々と奔放で怖いものなしの女性。
「私、王子なんて正直どうでもいいから、ルックスがよくて色々と上手い男が欲しいの。え?引く手あまただろって?当たり前じゃない。」
■アラジンと魔法のランプ(ヤズミン・ガルシア)
原作で素晴らしいハッピーエンドを迎えたプリンセス。現代に来ても、愛しい王子様以外の男に興味なし!社長として仕事もバリバリこなしつつ、恋愛も楽しむ大人な女性。
「アラジンを探してるんだけど見なかった?あ、私、ジュエリーブランドの社長をしてるの。働くって楽しいのね。」
もちろん、イケメン王子様もたくさん登場するよ!!
(3)ゲームの特徴
■無料でもお楽しみいただけます。
■チケットを使い、物語を読み進めます。チケットは自動で回復します。
■キャラクターの数だけ物語があります。また、物語の進め方によりエンディングが変わります。
■好きなプリンセスになって、恋愛を楽しむことができます。
■美しいイラストと感動的なサウンドが物語を一層盛り上げます。
■自分の分身となるアバターの着せ替えをお楽しみいただけます。
■随時開催されるイベントにて、限定のシナリオやスチル、アバターを獲得することができます。
■『Shall we date?: We the Girls+』
会社情報
- 会社名
- エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社(NTTソルマーレ)
- 設立
- 2002年4月
- 代表者
- 苫名 明
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場