サイバードは、『BFBチャンピオンズ2.0~Football Club Manager~』(以下『BFBチャンピオンズ2.0』)と“最強の地下アイドル”仮面女子とのコラボを同日より開始したことを記念し、11月18日(土)2017明治安田生命J1リーグ 第32節「横浜F・マリノスvsセレッソ大阪戦」が開催された日産スタジアム内で、仮面女子から北村真姫さん、川村虹花さん、楠木まゆさん、森カノンさん、坂本舞菜さんがステージに登場し、ミニライブ&トークを行った。
ミニライブでは、「全開☆ヒーロー」、「大冒険☆」、「夏だね☆」の三曲を披露した。当日は生憎の雨となり肌寒さを感じる気温となったが、寒さを吹き飛ばすとても躍動感のあるライブとなった。仮面をつけたり外したりする独特の振り付け、またジャンプしながらタオルを振り回すダンスでは同じようにタオルを回す観客も見られ、会場も一体となって熱い盛り上がりを見せた。
「大冒険☆」と「夏だね☆」の曲の間のトークでは、今回の『BFBチャンピオンズ2.0』とのコラボに関する裏話が語られた。ゲーム内では仮面女子のメンバーが選手となって登場するが、北村さんが11人のメンバーを選抜しフォーメーションやポジションを考えたという。自分がどこだと思うか聞かれた川村さんは「総合格闘技を始めて体が強いので自分は守りのほうが良いのでは」と答えた。
北村さんによると、川村さんのポジションはサイドバックで見事に正解となった。また楠木さんはセンターバックで、北村さんによると肩幅もあり体も強そうだし、リーダーや副リーダーをやっているので的確な指示が出せるから選んだという。それぞれのメンバーのポジションを選んだ理由を聞いて、北村さんがすごく細かく考えているとメンバーも驚いた様子だった。
北村さんは「『BFBチャンピオンズ2.0』を遊ぶと仮面女子のメンバーのキャラクターや性格ももっと知ることができると思うので、ぜひゲームを遊んで仮面女子のメンバーをチームに加えてください」と語った。
ステージ終了後には、スタジアム内に設置されたBFB特設ブースに移動して仮面女子のメンバーがブース内のミニゲーム体験を行った。ミニゲームは『BFBチャンピオンズ2.0』で現在コラボ実施中のマンチェスター・シティFCの選手のパネルに当てずに、パスできるかというゲームになる。仮面女子のメンバーもマンチェスター・シティのユニフォームを着てブースに登場した。
「マンチェスター・シティの選手の間にパスを通せるようにがんばります。見ていてください!」と意気込みを語り、それぞれメンバーが順にミニゲームに挑戦した。最初にサッカー経験者の北村さんがクリアすると、「勢いが大事」と気づいたメンバーは強いキックで連続してゲームをクリアしていった。最後のキッカーとなった坂本さんはなぜか「ドリブル突破」や「クリアできなければ卒業?」という流れとなった。結果はプレッシャーのためかクリアはできなかったが卒業も免れて、ミニゲーム体験は無事終了した。
▲イベント終了後にパネルにサインをする仮面女子のメンバー
▲左から川村虹花さん、北村真姫さん、楠木まゆさん(ゲーム内登場メンバー)
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■『BFBチャンピオンズ2.0~Football Club Manager~』
©2016 CYBIRD
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバード
- 設立
- 1998年9月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 長嶋 貴之
- 決算期
- 12月