セガゲームス、『D×2 真・女神転生リベレーション』の世界展開を決定　台湾・香港・マカオで事前登録　悪魔を現実に召喚できるAR機能も開発中

セガゲームスは、本日（11月21日）、『真・女神転生』のスマートフォン向け新タイトル『Ｄ×２ 真・女神転生リベレーション』の最新情報を発表し、現実の世界に悪魔を召喚できるAR機能を開発していることを明らかにした。また、世界展開も決定しており、本日より事前登録を開始したとのこと。

本作に実装するAR機能は、現実世界を背景に悪魔を召喚することができるもので、現在、鋭意開発中とのこと。アプリのサービス開始以降に実装する予定だ。機能の詳細は今後、公開していく予定だ。アプリ発表後、ユーザーから実装の要望が多かったこともあり、機能を追加することにしたという。
 

また、本日開催のセガゲームス新作発表会で、本作に登場するレアリティ★5の悪魔の一部である「アリス」、「スサノオ」、「バロン」の情報を公開した。ちなみに、レアリティは★6が最大で、転生を繰り返すことによって、全ての悪魔を★6にすることができる。
 

このほか、世界展開も決定した。日本でのサービス開始以降、台湾・香港・マカオを皮切りに世界各国で配信を行う。本日より事前登録を開始したとのこと。他の地域については、今後発表する予定だ。

 
   

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