アイモバイル<6535>は、11月27日、スマートフォン・PC のアドネットワーク「i-mobile」で、Apple社が追加した Safari ブラウザのトラッキング防止機能 Intelligent Tracking Prevention(ITP)に対応したことを明らかにした。
ITP は、 Apple が提供する最新版 Safari に追加された Cookie によるトラッキングを防止する機能。Safariにトラッキングを目的とする Cookie であると識別されると、一定時間後に Cookie の利用制限やアクセスが制御される。ITP の対象とされた Cookie は取得後 24 時間を経過した時点でユーザー追跡ができなくなり、リターゲティング配信や広告の効果計測ができなくなる。
そこで同社では、「i-mobile」ではファーストパーティ Cookie による、ITP の影響を受けない計測の対応を可能にしたという。これにより、既に同社のタグを広告のランディングページに設置している場合、最新版のSafari でも追加作業が発生することなく今まで通り広告の効果計測が可能となる、としている。
なお、タグを広告のランディングページに設置されていない、あるいはランディングページとコンバージョンページのドメインが異なる場合は専用のタグを新たに設置する必要があるという。
ITP は、 Apple が提供する最新版 Safari に追加された Cookie によるトラッキングを防止する機能。Safariにトラッキングを目的とする Cookie であると識別されると、一定時間後に Cookie の利用制限やアクセスが制御される。ITP の対象とされた Cookie は取得後 24 時間を経過した時点でユーザー追跡ができなくなり、リターゲティング配信や広告の効果計測ができなくなる。
そこで同社では、「i-mobile」ではファーストパーティ Cookie による、ITP の影響を受けない計測の対応を可能にしたという。これにより、既に同社のタグを広告のランディングページに設置している場合、最新版のSafari でも追加作業が発生することなく今まで通り広告の効果計測が可能となる、としている。
なお、タグを広告のランディングページに設置されていない、あるいはランディングページとコンバージョンページのドメインが異なる場合は専用のタグを新たに設置する必要があるという。
会社情報
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- アイモバイル