Deadpix Studios、クラシックJRPGにインスパイアされたアクションRPG『Bound Crystal Saga』を開発中 デモ版を配信中

Deadpix Studiosは、開発中のアクションRPG『Bound Crystal Saga』のSteamストアページを公開しており、デモ版もSteamで配信中である。本作は、現在積極的に開発が進行しているとのこと。

本作は、クラシックJRPGにインスパイアされた、リアルタイムアクションと戦略的な英雄選択が融合したファンタジーアクションRPGである。

物語は、第一王の知恵を召喚するための儀式が失敗し、代わりに魔王が降臨したプリモルディアの地を舞台とする。モンスターが蔓延する中、王国は四つの「バインディングクリスタル」が維持する魔法の障壁によって守られている。プレイヤーは四人のユニークな英雄のうち一人を操作し、残りの三人は障壁の維持に留まるという制約が、ゲームの中心的なメカニクスとなる。これにより、パーティー編成ではなく、遠征ごとの戦略的な英雄の選択が重要となるのだ。誰を遠征に送るかは、天候、疲労、ストーリーイベント、アンロックされた要素に基づいて決定する。

プリモルディアの世界は、昼夜サイクル、天候(晴れ、雨)、過去のゲーム内イベント、キャラクターの利用可能性に基づいて変化する「反応的な世界システム」を採用している。天候は英雄の能力を変えたり、一時的に利用不可にしたり、珍しい物語イベントを誘発したり、探索ルートや遭遇に影響を与えたりする。ハブも静的ではなく、動的に進化する。

英雄主導の成長も特徴で、四人の英雄はそれぞれ独自の戦闘アイデンティティ、スキルセット、個性に富んだ対話を持つ。プレイヤーの行動やハブでのイベントにより英雄間の関係が進化し、新たな対話シーン、特別な物語の瞬間、ユニークな装備、そして微妙なゲームプレイ上の利点がアンロックされる。成長は純粋なステータスではなく、人間関係に基づいている。

英雄は、神秘的なエルフでコントロールと意識を重視する「Alithea」、誇り高きドワーフで耐久性、地形制御、インパクトに優れる「Tholon」、雷に打たれたシャイなハンターで機動力と反応的な戦闘を特徴とする「Wander」、そして炎を操り精度と激しさによる戦場制御を得意とする「Kaela」の四人である。

戦闘システムは、マウス操作とターゲティングを備えたリアルタイムアクションを採用し、ポジショニング、タイミング、環境条件の理解を重視する。探索地域には、森、洞窟、砂漠、魔王の将軍に関連する要塞などがあり、環境ハザード、軽いパズル、固有の敵タイプ、ユニークなボス遭遇が導入される。デモ版では魔王の将軍の一人である「Rakhul」のみが戦える。

遠征の合間に戻るハブ(キャンプ)では、休憩して時間を進めたり、アイテムや装備を購入したり、ランダムな物語イベントをトリガーしたり、キャラクターの交流を観察したりすることが可能である。レアなイベントは英雄を一時的に利用不可にしたり、ショップ価格を変更したり、新しいストーリーの節目をアンロックしたりする。

全体的なトーンは、ライトファンタジーの語り口、キャラクター主導の瞬間、微妙なユーモア、感情的なニュアンスが融合しており、クラシックJRPGの魂を持ちながら、ターン制ではないアクション戦闘で戦略的な深みを提供する。

 

▼Reveal Trailer

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/4389560/Bound_Crystal_Saga/