ワンダーフェスティバル実行委員会は、11月27日、国内最大級のガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2018[冬]」を2018年2月18日に千葉県・幕張メッセで開催することを明らかにした。一般参加料は2500円となる（税込、ガイドブック付）。
「ワンダーフェスティバル2018[冬]」では、ガレージキットの展示・販売が行われるほか、「ワンダーショウケース」選定アーティストの発表と作品の先行販売、ワンダちゃんNEXT DOORプロジェクト、オリジナル造形物の展示・販売、メーカー（企業）出展、3Dデジタルモデリング、生産の相談・造形素材の実演、コスプレイヤーによるコスプレなどが行われる。
なお、「ワンダーフェスティバル」は、回を重ねるごとに参加者が増えており、2014年夏以降、5万人を超えるようになった。今回の総参加者数の目標は5万6000人になるとのこと。また参加ディーラーは、プロモーション企業の出展を含めて1978件となる見込み。
2013年・夏 47,285人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2014年・冬 42,924人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2014年・夏 50,787人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2015年・冬 55,687人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2015年・夏 55,038人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2016年・冬 56,051人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2016年・夏 52,141人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2017年・冬 55,141人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
2017年・夏 50,757人（幕張メッセ国際展示場1～8ホール）
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