ミログは、本日(7月28日)、同社技術責任者である山下 盛史氏の開発するカメラアプリ『FxCamera』がAndroid Marketで1000万ダウンロードを突破した、と発表した。
『FxCamera』は、様々なエフェクトを付加した写真が撮影できるカメラアプリだ。2009年8月のサービス開始以来、1年11ヵ月の期間が経過したものの、ダウンロード件数は、Android端末の急速な普及を追い風に1日4万件のペースで増加しているという。
詳細は、下のグラフを参照していただきたいが、アメリカ合衆国39.1%、日本16.7%、韓国16.3%など、日本国外からのダウンロードが80%以上を占めており、世界的に大成功しているカメラアプリといえる。
また、Android Marketのカメラカテゴリでも、常に3位以内の上位に位置しており、Android端末における代表的なアプリのひとつとなっている。
『FxCamera』 (「Android Market」)
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