【PSVR】レジをしながら化物退治 小売店のために戦うマルチタスクFPS『Shooty Fruity』国内版は12月26日リリース予定


 
イギリス・ファーンバラを拠点とするnDreamsは、Sticky Rice Gamesと共に、12月26日に、国内でVRマルチタスクFPS『Shooty Fruity』をリリース予定だと発表した。

価格は公開していないが、海外では19.99ユーロ/19.99USドル/15.99ポンドという価格設定になっている。

*12月20日12時00時追記
価格は1980円を予定しているとのこと
 

同タイトルは、スーパーマーケットの中でベルトコンベアで流れてくる商品のスキャンをしながら、突然変異で凶暴化したフルーツ達を銃器を使って撃退していくという内容だ。
 

▲アタック・オブ・ザ・キラーフルーツとでも言うべきか…

スキャンした商品の状況によって様々な武器が開放されていく模様だ。武器の種類にはハンドガンの他、マシンガンや、手榴弾などを用意している。

撃退されたフルーツたちはその色を残したまま床に飛び散るため、大量にフルーツが出現した際の店内はなかなか凄惨な状況となる。

PlayStation版での操作はPS MOVEを使用する。

nDreamは、『The Assembly』、『Perfect』、『Bloody Zombies』と既に3つVRタイトルを手がけており、これで4本目のタイトルだ。

『Shooty Fruity』については、一部のユーザーには非常に刺さったようで、筆者を含め国内での発売を楽しみにしていた人は多いのではないだろうか。

無事国内版での発売が決まって嬉しい限りだ。


■『Shooty Fruity』

 

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