「JAEPO×闘会議 2018」の来場者数は前年比5.7%の7万2425人 プロライセンスは15人に発行



ドワンゴ、Gzブレイン、日本eスポーツ連合、ジャパンアミューズメントエキスポ協議会は、2月10・11日に「JAEPO×闘会議 2018」を開催し、会場来場者数は前年の6万8459人を5.7%上回る7万2425人、生放送を視聴した「ネット総来場者数」は513万1820人(前年412万6180人)だったと発表した。

また、「闘会議 2018」において開催された全大会の賞金総額は2815万円、ジャパン・e スポーツ・プロライセンスは15人に発行されたとのこと。JeSU により発行されたプロライセンスの総数と内訳については以下のとおり。

・ジャパン・e スポーツ・プロライセンス(15 歳以上、義務教育課程を修了している人を対象)
「闘会議 2018」にて開催された大会の結果、15 人に発行、他、実績保有者への発行を含めると合計 45 人。
・ジャパン・e スポーツ・ジュニアライセンス(13 歳以上 15 歳未満で、プロライセンス発行に値する人を対象)
実績保有者1人へ発行。
・ジャパン・e スポーツ・チームライセンス
実績保有チーム 8 チームへ発行。


なお、「闘会議 2018」で開催予定であった「KONAMI esports ウイニングイレブン 2018 CO-OP トーナメント」は中止となり、本大会でのプロライセンスの発行はなかったという。