【イベント】『ドラゴンクエストライバルズ』第1回メディア対抗戦を開催…新カード「ネルゲル」のカード情報はどのメディアの手に……!?
スクウェア・エニックスは、2月13日、Theater Cafe&Dining”STORIA”にて、『ドラゴンクエストライバルズ』第1回メディア対抗戦を開催した。本稿では、当日の模様をレポートしていく。
本大会は、2月22日にリリース予定の第2弾カードパック「解き放たれし力の咆哮」の発売を前に、7メディアの代表者に運営からの代表1名を加えた計8名で、未公開のレジェンドレアカードの情報をかけた熱いバトルが繰り広げられた。なお、本大会の様子はYouTubeの下記ページからも視聴可能となっている。
【『ドラゴンクエストライバルズ』メディア対抗戦】
【出場メディア】
AppBank.net編集部
カードゲーマー編集部
月刊アプリスタイル編集部
Social Game Info編集部
ファミ通App編集部
Vジャンプ編集部
4Gamer.net編集部
▲当日の司会進行は、ゲームコメンテイターのブンブン丸さん(写真左)、『ドラゴンクエストライバルズ』運営プロデューサーの富田裕介氏(写真中央)、『ドラゴンクエストライバルズ』プロデューサーの二木達博氏(写真右)の3名が務めた。
▲運営からは、インパクト抜群の「マスクドライバル」選手が参戦。
▲こちらが当日のトーナメント表。僅かにテリーとゼシカに人気が偏ったものの、トルネコ以外の6リーダーは出揃う形となった。
もちろん、各メディアとも「新カードの情報は是が非でも欲しい!」という想いはありつつも、STORIAで提供されるフードやドリンクを楽しみながら、和気藹々とした雰囲気の中で試合が進められた。ちなみに、Social Game Info代表は1回戦で敗退……。負けて悔しい気持ちはあるものの、いつもとは異なる環境で『ドラゴンクエストライバルズ』を楽しめたというのは、他メディアの方々も含め同様の感想を抱かれていたようだ。
そうして決勝へと駒を進めたのは、AppBank.net編集部のゆっきー選手と、月刊アプリスタイル編集部の斎藤ゆうすけ選手。長丁場に渡る戦いで両社ともに疲れの色も見られたが、最後は見事、ゆっきー選手がテンポゼシカで勝利を決めた。
大会の結果より、優勝者に渡される新カードの情報が一部公開。今回、公開されるのはレジェンドカード「ネルゲル」とのこと。開発陣によると、「ネルゲル」はトークンを出現させる能力があるという。
▲その他、「ネルゲル」のカード詳細については優勝したAppBankにて公開予定となった。
また、大会終了後には、運営からのお知らせとして現在実施中、または今後開催予定となっている各種キャンペーンの情報が発表された。
まず、リツイートキャンペーンの達成により、新カードパックチケット「解き放たれし力の咆哮」×5枚の配布が決定。さらに、2月22日4時~4月1日3時59分まで開催予定の第2弾カードパック発売記念ログインボーナスで、初日に新カードパックチケット「解き放たれし力の咆哮」を5枚、加えて4日間で計240ゴールドをプレゼントする。そのほか、2月22日よりサービス開始を予定しているYahoo!ゲーム版『ドラゴンクエストライバルズ』の事前登録キャンペーンにて「スタンダードパックチケット」を計10枚、スマホ版とPC版のデータ連携により、新カードパックチケット「解き放たれし力の咆哮」が5枚プレゼントされる。なお、これらのキャンペーン情報のまとめが放送にて下記の通り公開されたので合わせて掲載しておく。
▲加えて、Yahoo!ゲーム版『ドラゴンクエストライバルズ』では、サービス開始から3日間限定でYahoo!ゲーム版『ドラゴンクエストライバルズ』内で、Yahoo!ウォレットを利用してジェムを購入すると、ポイントが通常 1%のところ 20%になるキャンペーンを実施。本キャンペーンの詳細については、先日掲載されたこちらの関連記事にも掲載されている。
(取材・文 編集部:山岡広樹)
■『ドラゴンクエストライバルズ』
©2017, 2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
©SUGIYAMA KOBO
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社トーセ
- 設立
- 1979年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 齋藤 茂/代表取締役社長 渡辺 康人
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高46億1500万円、営業損益5億2200万円の赤字、経常損益5億100万円の赤字、最終損益2億6000万円の赤字(2024年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4728