スクエニ、『DQライバルズ エース』でソロバトルアドベンチャーの最終章を配信開始 全体的な「難易度の緩和」と「経験値の取得量を増加する」調整も実施
スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストライバルズ エース』において、4月26日のメンテナンスよりアドベンチャーモードの新章となる最終章の配信を開始した。
◆最終章配信開始日
4月26日メンテナンス後~
【勇者レベル上限の解放】
最終章の配信にあわせて勇者レベルの最大値を 「99」まで解放した。
4月26日メンテナンス前 Lv:80
4月26日メンテナンス後 Lv:99
【スキルパネルの拡張】
勇者レベル上限の解放に合わせてスキルパネルが拡張された。中には初期召喚を行うとても強力なスキルパネルもあるのでぜひ取得してみよう。
【新エースカード追加】
最終章の配信にあわせて 新エースカードの追加を行った。詳しくはこちらのお知らせで確認できる。
【経験値の調整】
サービス終了に伴い 残り期間で全ての方がアドベンチャーモードのエンディングまで進みやすくなるように一部を除き アドベンチャーモード全体の経験値の獲得量を大幅に上げレベルが上がりやすくなるように調整を行った。
【過去章の難易度の緩和】
最終章の配信にあわせて 過去章の難易度ノーマルに対して緩和調整を行った。
今回の調整方針は以下となる:
①クリア率の低いボスの調整
一部のボスはその他のボスと比べて明らかにクリア率が低くなっているためそれらのボスに対しデッキの調整/テンションスキルの調整/スタッツの調整を行った。
②初期配置が強すぎたモンスターの調整
一部のモンスターは初期配置が強すぎたためプレイヤー側が作戦を展開する前に負けてしまうことが多い状況になっていた。それらのモンスターに対し初期配置/スタッツの調整を行った。
③ソロバトルアドベンチャー全体のテンポ調整
後半の章では モンスターのHPが増えすぎたためゲーム全体のテンポが損なわれている状態になっていた。そのため 各章モンスターのHPを見直した。
注意事項
※第5章の難易度ノーマルをクリア後最終章をプレイ可能となる。
■『ドラゴンクエストライバルズエース』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)