アイモバイル<6535>は、運用型アドネットワーク「i-mobile Ad Network」と動画アドネットワーク「maio」において、iOS、Androidアプリ向けの「リエンゲージメント広告」の提供を2月19日より開始した。
「リエンゲージメント広告」とはアプリ広告主が自社で持つ広告識別子を使用し、既にインストールしているユーザーに向けて、利用促進を目的とした広告を配信するターゲティング手法。2020年までに大幅な市場拡大が予測されており、主な目的として、既存ユーザーに対しイベントの告知などのアプローチを行うことで、起動頻度の向上や休眠ユーザーの呼び戻し施策として利用されている。
今回の「リエンゲージメント広告」の提供にあたり、広告効果測定ツール(adjust、AppsFlyer、F.O.X、Kochava、TUNE、Yahoo! MOBILE INSIGHT)を利用している広告主は、「i-mobile Ad Network」が提供するバナー広告およびネイティブ広告、並びに「maio」が提供するフルスクリーン動画広告を活用したリエンゲージメント広告の配信が可能となる。
今後もアイモバイルでは、アプリ広告主向けのマーケティングにおいて、効果の最大化につながる機能の提供に取り組んでいく方針だ。
※広告識別子
スマートフォンやタブレット端末のアプリで利用される広告用の端末識別ID。AppleのiOSは「Advertising Identifier(IDFA)」、GoogleのAndroid OSは「Google Advertising Identifier(GAID)」が発行される。
「リエンゲージメント広告」とはアプリ広告主が自社で持つ広告識別子を使用し、既にインストールしているユーザーに向けて、利用促進を目的とした広告を配信するターゲティング手法。2020年までに大幅な市場拡大が予測されており、主な目的として、既存ユーザーに対しイベントの告知などのアプローチを行うことで、起動頻度の向上や休眠ユーザーの呼び戻し施策として利用されている。
今回の「リエンゲージメント広告」の提供にあたり、広告効果測定ツール(adjust、AppsFlyer、F.O.X、Kochava、TUNE、Yahoo! MOBILE INSIGHT)を利用している広告主は、「i-mobile Ad Network」が提供するバナー広告およびネイティブ広告、並びに「maio」が提供するフルスクリーン動画広告を活用したリエンゲージメント広告の配信が可能となる。
今後もアイモバイルでは、アプリ広告主向けのマーケティングにおいて、効果の最大化につながる機能の提供に取り組んでいく方針だ。
※広告識別子
スマートフォンやタブレット端末のアプリで利用される広告用の端末識別ID。AppleのiOSは「Advertising Identifier(IDFA)」、GoogleのAndroid OSは「Google Advertising Identifier(GAID)」が発行される。
会社情報
- 会社名
- アイモバイル