セプテーニ、AIを活用した運用型広告のアルゴリズム解析および運用レコメンドツール「Precog for Action」を開発

セプテーニは、AIを活用した運用型広告のアルゴリズム解析および運用レコメンドツール「Precog for Action(プリコグ フォー アクション)」を開発したことを発表した。

同社は、AI活用を推進する専門部署「AI推進室」にて、インターネット広告事業のさらなる発展を目的とした研究と開発を続けている。今回、開発した「Precog for Action」は、これまで蓄積してきた広告の運用行動ログデータをもとに、「各運用行動」が「広告効果」にどの程度影響を与えているかをAIにより解析し、広告効果を高める最適なアクションプランを予測、提案することができるツールとなっている。本ツールの活用を通じて、広告効果の向上を図るとともに、業務の自動化・標準化をすすめ、運用コンサルタントがより広告主企業と向き合い、課題解決に向けた新しいアイデアを創出できる体制を構築していくという。

同社では、今後も「人」×「テクノロジー」によって、広告主企業のニーズに対応した質の高いインターネットマーケティングサービスを提供していく方針だ。
株式会社セプテーニ
http://www.septeni.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セプテーニ
設立
2006年10月
代表者
代表取締役社長 清水 雄介/代表取締役 神埜 雄一
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