スクエニ、『星のドラゴンクエスト』が「猫の日」に合わせたWEBムービー「猫の日【星ドラ】ネコ勇者たちが冒険してみた」をYouTubeにて公開!


スクウェア・エニックスは、2月22日の「猫の日」に合わせ、スマートフォンゲーム『星のドラゴンクエスト』の世界を再現した部屋の中で、勇者に扮したネコたちが大冒険するWEBムービー「猫の日【星ドラ】ネコ勇者たちが冒険してみた」をYouTubeにて公開した。

WEBムービーの主役は4匹のネコたち。彼らはゲーム内に登場する装備を身につけ、それぞれ勇者・魔法使い・僧侶・武闘家になり、部屋の中を縦横無尽に冒険する。部屋には、おなじみのモンスターや洞くつ、船やツボなど『星のドラゴンクエスト』をイメージした仕掛けが盛りだくさん。さらに、ネコたちが走り回るこ
とによって作動するピタゴラ装置も用意されており、驚きの連続から目が離せない内容となっている。

WEBムービーの公開日である2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で「猫の日」。『星のドラゴンクエスト』ファンはもちろん、ネコ好きの方もきっと顔がほころんでしまう、かわいい“ネコ勇者”たちの大冒険を楽しもう!

(以下、プレスリリースより)
 

ストーリー


『星のドラゴンクエスト』のアプリアイコンの上から、“ネコ勇者”の冒険は始まります。ペットトレーナーの合図で、主人公の「にぼし」は前へ前へと進んでいきます。箱から顔だけ出して様子をうかがったり、空飛ぶ船にスッポリおさまって移動したり、高い吊り橋を渡ったりと、『星のドラゴンクエスト』さながらの試練を、かわいい仕草で乗り越えていきます。

冒険の途中、魔法使い・僧侶・武闘家が仲間になり、DQシリーズおなじみのモンスターたちを倒しながら(?)さらにダンジョンを奥へと進んでいきます。待ち構えていたのは闇の大魔王ゾーマ(ぬいぐるみ)。思わぬ強敵を前に、一度は逃げ出す“ネコ勇者”たち。しかし、簡単には諦めません。2戦目は見事なチームワークで、ゾーマをやっつけました!

ボスを倒すといよいよ“ネコ勇者”の冒険もクライマックス。「ダンジョンクリア」の文字が登場すると、ピタゴラ装置が起動。カメラが徐々に俯瞰になっていくのに合わせて、ドミノが倒れ出し、これまで冒険してきたコースの全景が見え、中央には「にゃんダフルアドベンチャー」のタイトルが現れて、エンディングを迎える。

▼WEBムービー「猫の日【星ドラ】ネコ勇者たちが冒険してみた」
 
 

撮影中の様子


2月某日、都内のハウススタジオで撮影は行われました。スタジオの中は屋根裏やはしご、梁などがあり、ネコが喜びそうな雰囲気。

今回の撮影は様々な仕掛けや小道具が使われていますが、ネコがケガをしてしまってはいけないと、撮影直前まで入念に仕掛けの固定などを確認してから撮影に臨みました。準備の間、ネコたちはスタジオ内を自由に歩き回り、楽しんでいる様子で、その姿を見たスタッフは、思わずネコたちと触れ合ったり写真を撮ったりしており、ネコたちは文字通り撮影現場のアイドルになっていました。

途中、僧侶役の“ジャック”が主人公(勇者)の“にぼし”を「にくきゅうパンチ」してしまい、撮影が中断する場面もありましたが、無邪気な“ネコ勇者”たちのおかげで、和やかに撮影は終了しました。
 

“ネコ勇者”たちのプロフィール


主人公(勇者):にぼし マンチカン(メス)
魔法使い:たまお スコティッシュフォールド(オス)
僧侶:ジャック スコティッシュフォールド(オス)
武闘家:うに マンチカン(オス)

 
 
■『星のドラゴンクエスト』

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会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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