【人事】バンナムHD、6月予定の監査役人事と4月予定の執行役員人事を発表…ナムコ社長の萩原氏とサンライズ社長の宮河氏は4月1日付で執行役員に

バンダイナムコホールディングス<7832>は、6月の監査役人事と4月の執行役員人事を発表した。

監査役人事では、6月開催予定の定時株主総会後に常勤取締役の浅見和夫氏と、社外常勤監査役の神足勝彦氏が退任し、コーポレートコミュニケーション室シニアアドバイザーの永池正孝氏が常勤監査役、新日本有限責任監査法人所属の篠田徹氏が社外常勤監査役に就任する。

なお、浅見氏は6月よりバンダイナムコアーツの監査役に就任し、神足氏は4月よりバンダイナムコエンターテインメントの監査役に就任する予定。

一方、執行役員人事は、鵜之澤伸氏が3月31日付で退任し、ナムコ代表取締役社長の萩原仁氏とサンライズ代表取締役社長の宮河恭夫氏、バンダイナムコエンターテインメント取締役兼BANDAI NAMCO Holdings CHINA CO.,LTD.董事長の冷泉弘隆氏、
経営企画本部コーポレートコミュニケーション室ゼネラルマネージャーの辻隆志氏が4月1日付で新任となる。

なお、冷泉氏はBANDAI NAMCO Holdings CHINA CO.,LTD.董事長を兼務するが、バンダイナムコエンターテインメントの取締役は3月31日付で退任する予定だ。

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